カテゴリ:SF
やっと、読み終えた。濃厚な号であった。
「十億のイブたち」ロバート・リード ジェンダーSFかな? でも、人類はそうやってまで、生きのびなくちゃなんないものなのかあ。 自分なら、どうするんだろ? 「エコー」エリザベス・ハンド 人類終焉のとき。これがリアルな未来? 「十月二十一日の海」平山瑞穂 う~んと、なんか物悲しいね 「シスアドが世界を支配する時」コリイ・ドクトロウ 妄想SF…シスアドを職業としているひとたちって、ワーカーホリックなひとが多くないですか? インターネットが崩壊したら、やっぱり混乱が起きるんでしょうか。もう、ない時代に戻れないのかなあ。それにしても、同時多発テロが、「爆破」だけではなく「生物兵器」「化学兵器」「サイバーテロ」とあらゆる手を使ったものであり、オウム真理教の化学兵器テロが発端だったという設定は、なんかリアルです。 急いで4月号に手をつけなくちゃ、5月号の発売日が迫っている… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月17日 09時52分08秒
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