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2008年03月26日
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カテゴリ:総合誌
だいぶ前に読んだんだけれど、どう書いていいのかわからなかったんで、保留してました。

<政界再編!>
いや、ぜんぜん面白くなってませんよね、政治(^^;
呆れはしてますが

対談 加藤紘一×藤原帰一
え~と、今読み返してみると、以前自分がチェックしたいた部分が「?」と疑問符がついたりする。
加藤さんて、ほんとに親中派だったんだと納得…
藤原「――(前略)現在の中国は資本主義経済そのものですから、マルクス・レーニン主義で正当化できません。だからナショナリズムのような理念に頼る要素が出てくる。日本からは反日教育と映るわけですが、江沢民の時代のナショナリスティックな教育は共産主義では権力を正当化できない時代への対応でした。(後略)――」
なんで、この部分を赤線引いていたのか、自分で覚えていない(^^;

そういえば「テロ特措法」ってどうなったんだっけ?
自衛隊は、どうなってるんだっけ? たかだか3ヶ月前の話だよね。守屋さんはどうしてるの?

沖縄の集団自決問題は?
「軍が強制的に関与していた」かどうかが問題なのであって、「集団自決はなかった」とは誰も言っていないんだと認識してるんだが、ただ「軍の関与」って「軍から正式な命令がなかったから強制性はないのだ」とか、「そもそも手投げ弾を渡されたこと事体が、軍の強制的関与である」という意見だとか、「一部の軍人が、暴走したのだ」とか、結局のところ、「軍隊が戦争を起こしたから、軍隊の存在を否定する」のだとか、「軍の責任は国の責任だから、賠償金をよこせ」だとか言っているのだろうか?

現実問題として、沖縄からアメリカ軍あるいは自衛隊がいなくなったら、中国軍が近くまでやってくるだろうという懸念があるということはわかった。では、沖縄から「軍」を排除することは、沖縄の方たちにとっても、怖いことなのかな? でも、それは沖縄だけの問題ではなく、本土に住む我々の問題として考えなくちゃならないよね。

それでも沖縄で起きる米軍関連の事件を聞くと、「基地があるから、事件が起きる」というのは、短絡過ぎるような気もしてくる。

それにしても、他人がやったことの結果を、あとから批判するのってとっても楽な仕事だなと思うこの頃。

[追記]も一度読み返して、気になった箇所があった
吉川嘉勝さんへのインタビュー記事。集団自決の場所で、吉川さんのお母さんが「いや、ここで死ぬことはない」とおっしゃって、その場から去ったというようなことが書かれている。そういうことができたのって、強制的ではなかったからじゃないのかなと思うのだが、違うだろうか。強制的であるのなら、逃げたことで拘束されるんじゃないんだろうか。吉川さんのおかあさんは、凄い方だと思う。だけれど、彼女についていかなかった方は、自分でそれを選択しなかっただけなんじゃないのかな。

自分がいじめられないために、集団の中にまぎれこんで、ひとりをいじめる精神構造と似ているなと。自分の立場が危うくなると、別な集団に紛れ込む。ひとりでも強くいられる自分かどうか、わからないけれど…





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最終更新日  2008年03月29日 20時13分40秒
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