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特集●石油が「エネルギーの主役」を降りる時
石油原産国が方向転換を考えている。石油依存国の日本はどうしたらよいのだろうか。 自分はどうしたらよいのだろうか。今、石油の値段が上がったからといって、「困った困った」と言いつつ、まだ本当に困ってはいないような気がするのは、気のせいなんだろうか。まだ、石油製品を買う余力が庶民にはある。節約という形で、減っているしろ。 これが、石油製品の購買規制にでもなったら、事態を緊急のものとして受け止めるのかもしれないな。 <「北朝鮮」について日本がアメリカに言うべきこと>マイケル・グリーン 拉致問題の解決を強く訴え続けよ、とおっしゃる。 <ロシアを日本にすり寄らせる「北朝鮮利権」>名越健郎 なんのために…という疑念を持ち続けないと、反された刃がこちらを向くことがあるかもね あらゆる方向からの切った張ったの記事を読ませてくれる。雑誌としては、かなり薄手の雑誌ではあるが、その内容は濃い。バックにちょっと入れて、どこでもページをめくれるというのは、活字中毒者にはうれしい。どこから読んでも飽きないし、読み応えがあるのは、写真に依存していないというのもあるだろうか。 ただ、記事が正しいとか、真実を語っているかどうかというのは別問題。 記事をお書きになっていらっしゃる執筆者には失礼な感想かもしれないけれど(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月16日 21時57分25秒
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