カテゴリ:経済誌
<伯楽凍言>(ホントは凍はサンズイ)―「かわいそうだ論」の経済的結末―
バラマキ政策を批判する。だよね~。一時的にお金もらったからって、その先どうにかなるわけじゃない。なんか、金持ちが一時の気まぐれな哀れみで、貧乏人に恵んでやっているという偽善、な感じ。でも、誰も「そんな金、いらね~」とは言わないよね(^^; <ビールは誰が飲む?> 確かに、年齢とともに飲めなくなりました。ちなみに、我が家ではドラフトワンが主流です。(以前、SF大会に参加したとき、その開発に携わったというひとに遭遇したのにはびっくりでしたが。)クルマ社会になり、飲酒運転が取り締まり強化され、群馬じゃ、飲み屋の売上げも減りましたかね? 家で飲むといっても、たかが知れてるし・・・同僚や友人と飲むお酒は進みますけれどね(^^ 若い人もお酒は呑まないと言う人が増えているような感じもある。次女がよく飲み会に出かけたりしているが、飲まないまま朝までカラオケしていたと言う話も聞く。時代なんですかね? でも、先日ディズニーシーへ行ったら、若い母親と子連れのグループが、生ビールを飲んでいたのにはびっくりした。時代なんですかね。わたしの若い頃は、母親が酒を飲むなんて、白い目で見られてましたよ。気にせず、飲んでましたが…妊娠中、授乳中はいけませんけど。 インドは資源大国ではないけれど、輸入依存国にもならないという。なるほど、石油や天然ガスだけが資源ではないということか。だったら、日本も同じじゃないのか? 石油を燃料に回すのではなく、違うものに造り替えて輸出する。そのかわり燃料として、天然ガスを使う。あるでしょ、日本海にメタンハイドレート。 そういえば、タクシーってガスで走っているんだっけ。実家から駅へ向かうタクシーのなかで運転手さんと話をしたけれど、ガスの値上げはそれほどでもなかったとか。駅で高速バスを待っていたら、東京からの夜行バスが18台も連なってきていたっけ。新幹線や自家用車で来るより、安上がりだもんね。 <超経済外交のススメ>青山繁晴 政治家や官僚にすべてを任せてしまったから不正が行われるようになってしまった。民主主義国家であるならば、国民が主権者として、政治家や官僚を使うのだ。そういうことなんですよね。でも、そのためには、国民自身も賢くならなくちゃいけないと思います。…自分を振り返ると、賢くなるには壁が高く厚く(^^; <あふれる薬に右往左往したくない!> 自分が飲んでいるくすり。ネットでいろいろ調べましたよ。でも、副作用とかのマイナス面は、あまり載っていないんですよね。ためしに、電子辞書で調べたら、かなり詳しく載ってました。おそるべし、電子辞書。 農薬にも劇物扱いのものがありますが、普通に買えるんですよね。ただし、書名捺印が必要ですが。それに、混ぜて使えるものとそうじゃないものがあるし。人間が飲む薬もそうですね。同じ風邪薬でも、合う人とそうじゃない人がいるわけだし。依存性の高い薬は、処方箋なしじゃないと買えないのは、今までどおりなんでしょうが? 福田さんの改造内閣を話題にしているものの、結局辞任劇となってしまった。週刊誌ならともかく、月刊誌はちょっときついよね。ましてや、ネットで即時的にニュースは流れる(誤報もあるが)。 そんな中、雑誌の廃刊休刊が増えているというニュース。本屋さんにお客さんは増えているとおもうけれどね。だって、わたしがここのブログを始めた頃、ほんとにまばらだったんだよ、お客さん。 それでも、本を読む人間が減っているというのは、人口が減っているからかもね。お年よりは本読まないし(^^; もっぱらテレビか新聞 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月05日 11時57分32秒
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