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巻頭の言葉<経済対策「三つのシナリオ」>竹中平蔵
大学の教授が、あでもないこうでもないと発言しても、政治家は気にも止めてないような気がします。竹中さん、もいっかい、政治家やりませんかね? <出前実験で理系離れを防ぐ>丸幸弘 インタビューしたのは、最相葉月さん。 理系って、技術力とか開発力とかに関係してくるよね。わたしの料理も理科の実験だし…(^^; 株式会社リバネス。発想そのものが理系かな。 楽観VS悲観<どうなる世界経済> 見方によって、いろいろな考え方があるんだなあと思う。どれが正しいかどうかなんて、素人にはわからなし、結果は時間が経たなければわからないことだろう。おもしろかったのは原丈人さんの記事。どこがどうおもしろかったと聞かれても、うまく答えられないけれど、すとんと胃の腑に落ちたと言う感じ。 <米ロ“資源熱戦”の危機>青山繁晴 状況説明はよくわかりましたけれど、今後日本はどうしたらよいのでしょうか? 読者は、ただ黙って見ているしかできないのでしょうか。 道州制って、廃藩置県の逆のことなんだろうか。独立採算制というのと同じなのかな? 自立できる県はいいけれど、そうじゃない県もある。税金で何をするかといえば、公的施設の充実とか、福祉の充実とかいうこと。それが住民にとっての幸せに繋がるのだろうけれどね。親のすねかじりじゃなけれど、国のすねかじりばかりしてちゃいけないよ、ということなのかな? 『誰も国境を知らない』西牟田靖 日本がどうとかこうとか、言うひとはいっぱいいるけれど、実際に国境を見たひと少ない。西牟田さんがmixiで「尖閣諸島に一緒にいきませんか」と呼びかけたけれど、ほとんど反応がなかったという。口で言うのは簡単なんだよね。逆に、一時期わあ~っと盛り上がっても、持続性がなっかたりもする。ひとりで、こつこつと進めていくほうが、いい結果を生み出すこともある。あとは、どう継続するかなんだろうね。日本の国境見学ツアーって、ないですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月28日 21時00分52秒
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