カテゴリ:総合誌
『Voice』と一緒に読んだら、わたしの足りない脳みそはパンクしそうになった(^^;
よくわかったような、わからないような… で、何がわかったのかというと ・オバマさんに期待しているのは、アメリカ国民だけではないが、期待をかけすぎるとあぶない ・今の金融危機は「信用取引」の不信感がある限り、脱却できない。 ということぐらいか? <障害者を追い詰める矛盾の「自立支援法」> 作業所や授産施設は、障害者の自立訓練所だと思われている。あるいは、幼稚園や保育所と同じだと考えている人もいる。確かに、そういう部分もなきにしもあらずなんだけれど、最低のサービスさえ受けられなくなっているというのが現状。両親が健在で、面倒を見てやれる場合はいいが、両親の高齢化や、兄弟がいない場合はどうするのか。生まれてくる子どもが、生涯健康であるとは限らない。 それでも、子どもを産めよ増やせよと? <北方領土の「私有化」が進んでいる> 前にも、他の雑誌で記事になってなかったっけ? 北方領土の住んでいた日本人の権利はなかったのかな? あったとしても、返還されたときに「さあ、返せ」と言えば、「金よこせ」という話になっちゃうのか? オーストラリアの人が、北海道に別荘買ったり、韓国の人が対馬に土地を買ったりするのとは、また事情が違うんだろうか?…わからん <日本人が書かなかった日本の「中絶と避妊」の歴史> う~ん、いつも思うんだけれど、貧困国でも子どもは生まれてくるんだよね。食べるものがなくて困っているのに、子どもだけはつくる(^^; それって、どうなんだろう。生まれてきた子どもを間引くというのもあった時代。 『中絶と避妊の政治学』(ティアナ・ノーグレン著)の紹介 で、次のページが <少子化を止めろ> 保育ママの制度が、資格制になるようですね。実家の母は、よく知り合いの子どもを預かっていましたっけ。わたしが小学生の頃3人、中学生の頃1人。おかげでわたしも手伝わされました。オムツたたみ、オムツ替え、ミルク作り、離乳食作り、沐浴…だから、自分の子どもの時は、それほど心配じゃなかったですね。 まあ、他人の子どもを預かって、怪我などがなかったからよかったんですけれどね。 日本の靖国問題じゃないけれど、ドイツも問題抱えているのね <ドイツを悩ます『我が闘争』出版問題> <晴れて公認「霞ヶ関埋蔵金」を正しく使え> そうか、経済学と会計学って違うものなのか。簿記…高校の家庭科の時間に、家計簿のつけ方を教わったけれど、それもめんどくさかった(^^; 麻生さんが給付金をばらまくのって、会社の社長が社員にご祝儀をばらまいて満足している感じに思える。 は~、読むの疲れた… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月30日 12時59分19秒
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