カテゴリ:経済誌
「金融危機」と言われて久しいが、我が家には実感がない。
円高で、石油関係が下がったのはわかったが、プラスチック等の石油化学製品の値段は上がったままだろう。 「世界大恐慌」は大げさだというひともあれば、信用回復には長い年月が必要だというひともある。 自動車業界が、雇用を切り捨てている。それでも、自転車業界は好調らしい。 ファミレスや、ハンバーガーショップも、それなりに好調、いや、いつもと変わらないというところか。 で、わたしは、じゃあ「勝ち組」の部類にはいるのかと言われても、実感はない。何を基準に「勝ち負け」を決めるのかわからない。 <混乱続くタイ> 一時期はどうなることかと思ったけれど、落ち着いたようだ。日本企業にとっても、心配なことだったろう。でも、日本にもクーデターが起きそうなことって、ないのか? マレーシアが外国からの不動産投資を受け入れているという。これは、日本の北海道がロシアやオーストラリのひとが土地を買ったり、対馬で韓国の人が土地を買ったりするのと、違うことなんだろうか? …わからん(^^; <経済外交のススメ>青山繁晴 青山さんは、ずっと以前から経済も外交から考えろとおっしゃっている。日本経済も、いまは日本の中だけのこととして捉えるには、あまりにもグローバル化しているからであると。 で、コラムタイトルの“超”の字が抜けてるんですが、変わったのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月14日 08時41分39秒
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