民主党が政権をとった。

さて、と。この先どうなるんだろうか。「脱官僚」

「子ども手当て」は、子どものいない家庭にとっては増税と同じになるという。でも「子ども」を社会で育てるという感覚なら、それもしかたないじゃないの？　年老いたら、誰かの子どもの世話にならなくちゃいけない。そう考えたら、当てにならない年金よりいいような気がするけれど。
うちはもう「子ども手当て」なんかもらえないし、「配偶者控除」が廃止されるなら、パート収入にかかる税金を少し緩和してほしいとも思うけれどね。

＜北朝鮮軍部の「裏」を仕切る「呉克烈」という男＞
北朝鮮の“一五〇日戦闘”が終わって、“一〇〇日戦闘”が始まったって、ニュースで行っていた。なんか、戦時中の日本のニュースを聞いているみたいだったな

＜ウィグル騒乱が暴いた「民族政策」の大矛盾＞
ウィグル民族を優遇した結果、漢民族の不満が暴発したという面もあるわけか。でも、なんで殺しあうまでやっちゃうのかわからない。日本が平和だからそう思うだけなんだろうか。
それとも、中国はまだ戦国時代なんだろうか。

＜「核兵器なき世界」の本当の意味と「日本の役割」＞
切り抜き
――“反核運動が「連帯」を表明してきた「第三世界」では、反核論は米国に対抗する反米主義として受け止められてきた。また、原爆による惨禍を伝えることは、核兵器廃絶の機運をもたらすよりは、むしろ「原爆を投下されないためには、核武装をしなければならない」という教訓として受け止められてきた。さらに、テロリズムを含む武装闘争を正当化する論理にも組み込まれてきた。”――
ということもあるのか。
――（前略）“しかし現在は多くの国が潜在的に核兵器開発能力を有している。ここから、核保有国の側が、軍事的優位性を維持するために、核兵器の非人道性を強調して核不拡散を再強化しようとする動きに転じた。”――
日本が核武装したら、困るのはアメリカだという。アメリカがやめろと言うから、やめたっていうのも、なんかやだな（苦笑。