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カテゴリ:ヒメ語録
今夜は、昨日お義母さんの漬けた、「センキムチ(生キムチ・漬けたばかりのキムチのこと)」と、「テンジャンシレギクック(唐辛子粉入り味噌汁・具はキムチをつけた残りの白菜)」でした。
今年も大量に唐辛子を作ったので、自家製のは真っ赤っ赤だけど辛くないんで(辛い種類を混ぜていないので)、私も子供たちもおいしく食べてます。 とはいっても、いくらか辛味はあるので、唐辛子のヤンニョム(薬念・キムチをつける調味料の混ざったもの)を、端の方のおつゆの部分で洗っては、ハサミで切って子供たちにあげていました。 すると、それを見ていた娘がいきなり。 「しゃぶしゃぶ」 と。 もちろん日本語でです。 「ウェ?シャブシャブラゴレ?(なんで?しゃぶしゃぶって言ったの?)」 と聞くと、 「イゴ、シャブシャブジョ?(これ、しゃぶしゃぶでしょ?)」 と言うので、 ついつい笑ってしまい、 「クレクレ、イロッケ シックンゴ、『しゃぶしゃぶ』ラゴハジ~。 クレド、チョンマルン、ソコギルル トゥゴウンムルエダガ イロッケヘソ イギョソ モンヌンゴジ~! (そうそう、こうやって洗うの、『しゃぶしゃぶ』っていうね~。 だけど、本当は、牛肉を 熱いお湯に こうやって 煮えさせて 食べるんだよ~!)」 と言ったら、ずっと、「しゃぶしゃぶ」言い続けてました。 やー。 なんだか、殆ど日本語忘れちゃった(と言うか、娘のほうは挨拶程度しか元々知らない)と思っていたんで、嬉しかった出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月07日 21時13分23秒
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