ビジネスブックウォーキング

年齢が上がっても自分の株価をアップする方法は、自分に投資すること

当たり前のことですが、忘れがちなこの事実をお金がふえるシンプルな考え方―マネーのルール24が、非常に簡易な文章で気づかせてくれました

紹介したい言葉
残念ながら、人生の時間は有限なので「自分の株価」は、年齢とともに下落する傾向を持っています。

たとえば、今同じレベルの仕事のスキルを持った三三歳と三七歳では、前者の方が残る将来の稼ぎが大きい分「自分の株価」は高いでしょうし、今や転職市場で決まる年収でも前者の方が高くなってもおかしくありません。

一般には、「自分の株価」の維持には相当の努力が必要だということです。

「自分への投資」は若い頃の方が有効なものもありますが、年齢が上がっても可能です。
もちろん、仕事の能力の向上も可能ですし、健康の改善も「自分の株価」を改善するはずです。

マネープランについて考える以上、資産としての自分自身の価値への着目と、その向上のための努力、つまり「自分への投資」にも目を向けることが大切です。

ところで、自分の本業の重要性を強調するあまり、狭義の投資に時間と関心を取られることに否定的な「若いときから金のことを考えるな」といった意見もありますが、これには疑問を感じます。

あくまでも総合的に考えることが重要なのです。また、筆者の見るところ、投資について学ぶ暇もないというほど忙しい人はめったにいないように思えます。
抜粋ここまで
（注：紹介のため、改行や行間を一部訂正しています）

本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと
自己投資にこの一年で100万くらい突っ込みました

その他近況
料理してて指をやけどする、タイプがしづらい…

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このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、
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