カテゴリ:ハワイで子育て
ハワイ国際映画祭で上映された「バケモノの子」を見に行きました。英語版タイトルは「The boy and the beast」
主人公が9歳の男の子で、細田守作品である「おおかみこどもの雨と雪(Wolf Children)」と「サマーウォーズ(Summer Wars)」の 英語版のコミックに、英語版DVDを図書館で借りたという点から、楽しみにしてました。 会場は恒例ドールキャナリーのシネコン。30分前に着きましたが、開場されてなくて入口から歩道まで長蛇の列が出来ていました。パス保持のメンバーよりも、単発購入の一般が多かったっぽいです。 スティッチと同い年風な子連れは数人。後は コミック好きそうな青年たちやカップル、映画好きそうなロコ達ばかりだったみたいな感じでした。 座席はほぼ満席。さすがコミック(アニメ)は日本が誇る世界の文化(笑) 映画の感想は、スティッチも私も同意見でしたが、荒っぽいバケモノで争うシーンが多かったのに、心の動きや喜怒哀楽がすごく繊細に出来ていると思いました。しっかりとした「起承転結」があって分かりやすく、思いっきり笑えるシーンと、ヒーローとの別れに涙があるという、まさに王道を行く内容で。。。 スティッチ「最近のディズニー映画なんかよりも良かったよね」といっぱしの評論家w 確かに、ハリウッドには作れないだろうな~的な・hahaha 渋谷のリアルな街風景の描写が素晴らしく本物っぽかった あたりまえだけどプログラムは日本映画もタイトルは全部英語なので、ピンと来なかったり邦題と結びつかなかったり難しい チケットはオンライン決済&Eチケットで楽々 当日券も空きがあれば買えます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.26 08:16:11
コメント(0) | コメントを書く
[ハワイで子育て] カテゴリの最新記事
|
|