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2009.04.04
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カテゴリ:健康
朝、自宅の神棚にお参りしたときに、「七福神」の掛け軸の前で、大声で腹を抱えて8回、笑いこけています。
これが私の1日のスタートです。

本日は4月 4日、学校や多くの会社などで、新年度のスタートとなり、多くの新人さんが誕生して、不安と期待とが入り混じった気持ちで過ごしていることと思われます。
初心を忘れないで基本を大切にして、それぞれが精進していって欲しいものです。

景気が一段と冷え込んでおり、将来に対する不安が広がって、家計を逼迫させているようです。
これを良い機会に、「飽食」を「少食」に切り替えてみませんか。

さて、私たちの生理は、どうのような朝のスタートをするのでしょう。

まずは前夜、食べた食べ物が、私たちが睡眠中に消化・分解・組み立て・変換・吸収されて、体内の必要なところに「必要な物」を送り届けてあります。

更に、血液が夜間巡行をしてくれて、体内各所を隈なく点検修理していただき、そして老廃物の収拾をしてくれています。

そこで、朝は「必要ではなかった物や老廃物」を排泄しなければなりません。
これが「朝のスタート」です。

つまり、腎臓系の器官が、老廃物で汚れた血液を浄化して「廃棄物処理」を実行してくれます。

血液の浄化を充分に行うためには午前中一杯かかります。
私たちがお手伝いできるのは、朝、二杯ぐらいの水を飲んで「便意」を促すだけです。

これが正常な、自然な「日課」となっています。

ところが、これらの作業中(午前中)に「摂食」、食べ物・食品を食べますと、この「消化吸収」作業にも力を入れなければならなくなり、「廃棄物処理」が充分に行われなくなります。

このようなことが続きますと、血液は汚れ、腸に宿便が溜まり、便秘になったり、更にはガンなどの生活習慣病の原因となります。

つまり、多くの日本人の「胃様・腸様」は、超時間外労働で休みなく、次から次へと入ってくる食べ物・食品の処理に追われ、疲労困憊しています。

私たちの生理は、人類何十万年の「飢餓」に対応した「素晴らしいシステム」です。
つまり、緊急時、飢餓、食べ物が入ってこなくなる場合に備えて、体内に「中性脂肪」として蓄積されています。

このような生理を獲得して、生き残ってきたのが私たちの祖先です。
そういう意味で、私たちは「選ばれた者」「選良」ではあります。
感謝

しかし、こんなに大量に、そして、ダラダラと入ってくるようになったのは、ここ40年位のことですから、腸様は順応できないで苛立ちを感じています。

「腸様」のストレスが蓄積し、お疲れになり、疲労も重なりますと、腸内細菌のバランスも悪くなります。
腸内に異物・毒物が蓄積して、血管に入り込み、血液を汚します。
そうして警告を発することとなります。
これが、病気です。

そこで、午前中は食事をしないで「腸様」「胃様」に休憩していただき、リフレッシュしていただきましょう。

日本で数少ない「医者」である甲田光雄医師は、次のように述べます。

「一般の人が少食を始めるには、普通の食事で良いですから、朝食抜きの1日2食で、腹6~7分を心がける。
朝を抜いても、あとの2食を大量に食べるのでは駄目です。
朝食を抜いて辛いと言う人は、最初のうちは青汁を飲んだり、りんご半個、みかん一個程度と果物を少し入れ、だんだん馴らして、最後は水や柿茶だけで朝はすませます」

一般的には、朝食を抜くと、血糖値が低下し、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が不足し、思考力や活動が低下するといわれています。
ところが、実際には、血糖値の差はほとんどありません。
更に、朝抜き(断食時)には、脳はブドウ糖だけではなく、ケント体をエネルギー源としています。

「この朝抜きに、1ヶ月2回ぐらい1日断食すると良い。
これに慣れてきたら一週間に1日、断食をする。
一週間に1日断食を3年続ければ、胃も腸も肝臓も何もかも、生まれ変わったような健康体になります」

甲田医院で指導されている少食健康法は、1日2食が原則で、1日の総摂取エネルギーは、大体1200カロリーで二食の主食は玄米です。

私は朝食抜きで1日2食です。
昼食は、玄米雑穀ご飯一膳、納豆、これだけ。
夕食は、職場で玄米雑穀ご飯のおにぎり一個だけ。

良く噛んで、一口、最低30回、噛んで食べますと、これだけで満腹となります。

適正な、生命力のある「食べ物」を良く噛んで食べますと、「少食」でも必要なエネルギーを確保して、風邪もひかない健康な心身となります。

私は、このような食生活を約12年間、実践しています。

私は、1ヶ月に6~8回、「生業」が休みの日があります。
この日は、昼に「二八そば」を食べるだけの1日1食です。

要は、仕事をしないで身体を動かしていないと、消費するエネルギーも少なくて済みますので、食べる量も少なくても良いということです。

そして休日の翌朝、汚いが綺麗な事実は‥。
普段よりも多くの大便がドット出てきます。

食べ物が入ってきませんと、私たちの生理は、体内で最低限必要とするエネルギーを確保するために、体内に蓄積されている「老廃物」や「中性脂肪」などを分解します。

そして、そこから必要なエネルギーを採り出して確保する一方、本当のカス、必要のないもの「毒物・異物」は「排泄」する準備に取り掛かります。

ですから、朝、午前中は「入れ」ないで「出し」ましょう。
少なくとも、朝、大便を排出するまで「入れないで」おきましょう。

「食べ物」を入れないと、必要のない「毒物・異物」が出ていきます。
体内が綺麗に掃除されます。
これが「病気の根治」となります。

これで「胃様・腸様」も、お慶びいただき、私も「いい調子」になります。

自然治癒力に感謝







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Last updated  2009.04.04 09:02:43
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