カテゴリ:グルメ
土曜日は天気が良かったので、横浜の地元の街へフラフラと・・・
昼ご飯をどうしようと…と思ったのですが、カミさんのご希望の「味楽」はいつものことで長蛇の列。そこで超お久しぶりの店へ。「洋食 津久志亭」です。 間口が狭く、内部も見えず、メニューも出ているわけでは無いので知らない人は入りにくいでしょうね。それがかえっていいんですけどね。それでも並んでいる時もあるようですけど>最近は。 創業が昭和38年ということですが、僕が気が着いたのは高校生の頃かな。その頃は前の道路は一方通行の路地みたいなもので、向かいに風呂屋があったんですよね。店内は創業当時のままでしょうねきっと。 実はこの店、11年前に当時とあるポータルサイトに関わっていたころ取材で来たんです。それまでは敷居が高く感じていたんですけどね。それ以来、来る機会が無かったので11年ぶりですがすべてが変わっていませんね。 メニューも創業当時と変わりません。絞った品数です。その分手を抜かない仕事です。現在厨房を担当するのは2代目で、初代のご子息になります。初代の奥様がフロア担当です。流石に値段は昔のままという訳にはいきませんが・・・。 こちらの人気メニューはハンバーグとポークソテー。カミさんはポークソテーをオーダーしましたが、僕はあえてメンチカツ定食。 来ましたよ。分厚いメンチカツです。何処に行っても頼んでしまうんですよね。こちらのメンチカツは、中から肉汁がジワーっとというタイプではありません。というのはタマネギの量が控えめですから肉が主体で肉の味が楽しめます。パサパサしているわけではありませんよ。付け合わせにポテトサラダという「洋食」の定番の組み合わせです。定食ですと、これに味噌汁とご飯、漬物が付きます。 定食屋ではなく洋食屋というイメージです。ガチャガチャした雰囲気は無く品よく頂ける店です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.14 08:25:50
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