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2010.04.12
テーマ：今日のこと★☆(104189)
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子供の頃、夕ご飯までの間を人形劇「ひょっこりひょうたん島」が楽しみでした。 その台本が、井上ひさしと知ったのは、 恥ずかしながら、ずーっと後のこと。 こまつ座芝居の「人間合格」を観たときです。 太宰治をめぐる愛と友情をコミカルタッチで進行、 井上ひさし氏から見た太宰評のような作品。 再々演では、いっけいさんや、岡本健一さんが演じているようですが、 私が観たのは、風間杜夫の津島修治。 初演と再演の両方を観ました。 観劇をすると必ずパンフを購入し、二度美味しいを味わいます。 今、再び、本棚から引っ張ってきました。 ページをめくると、風間さのあの飛び散る汗と唾、、、熱演が思い出されます。   彼が旗揚げした＜こまつ座＞、氏の死後も色んな役者さんによって、 数々の作品は永遠であることでしょう。 井上ひさしさん、楽しいをありがとうございました。   人気blogランキングへお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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