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テーマ:プロ野球全般。(13254)
カテゴリ:スポーツ(プロ野球)
阪神の先発はブラウン、楽天は岩隈で、初の5連勝を期待していたでしょうね。
結果は9対6で阪神の勝利でした。楽天の連勝は4でストップ。 岩隈は4回5失点で、自身3連敗で6敗目。岩隈はショックを隠しきれず、 いつもしている降板後すぐのコメントの発表を取り止めました。 阪神は一回から今岡、桧山の連続タイムリーなどで3点を入れました。四回にも赤星の二塁打で5点目を入れ、七回、今岡のタイムリー、八回、金本の13号ソロなどで合計9点を入れました。 ブラウンの後の江草も良く投げて、その後のリリーフ陣も踏ん張って、このまま9対2で試合終了・・・となって明日に臨みたかったですね。ところが、 江草を引き継いだ能見が2ホームランを含む4連続安打を打たれて、3失点で1死も取れずに9対5で、まだ1塁にランナーを残して藤川に交替すると言う、能見にはショックな展開になりました。 でも、さすがに藤川はすごい!ピシャリと後続を絶って、楽天に行きかけた流れを止めました。しかし9回、久保田はまた、あわやホームランかというフェンス直撃弾を打たれるなど、1失点で切り抜けはしましたが危なっかしいピッチングでした。 【勝投手】ブラウン3勝 【敗投手】岩隈3勝6敗 【本塁打】(神)金本13号ソロ(8回、小山) (楽)鷹野3号ソロ(4回、ブラウン)、4号2ラン(8回、能見)、 山崎4号ソロ(8回、能見) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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