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テーマ:プロ野球全般。(13254)
カテゴリ:スポーツ(プロ野球)
7月6日(水)の阪神対ヤクルト戦は2対1の接戦を制して阪神が勝ちました。安藤、井川に続いて昨日の福原も復活ですね!福原は、これまでのように突然崩れる事無く7回を無四球1失点に抑えて5勝目。
最近の岡田監督のピッチャー交代は、先発投手が7回を投げ、まだ完投できそうでも、先発ピッチャーの余力を残しての余裕のリリーフ交代という感じで、相手打線に勢いをつけさせない展開に持っていっていますね。 それもこれも先発ピッチャーが3点までに抑えて、試合を作った展開で7回まで行かない事には効力を発揮しませんが、ここ数試合は先発投手が頑張ってうまく機能していますね。 藤川とウィリアムスを交互に休ませながら使うことが出来、今後の試合でフル回転になって連投が続いた場合も、中継ぎ投手への負担が少しでも抑えられますよね。安藤と井川、福原・・・表の看板がやっと揃い踏み!・・・かな?(*^_^*) 得点経過は、3回表ヤクルトの先発・川島が先頭打者でヒットを放ち、送りバントとヒットで 1・3塁 となって、岩村が犠牲フライで1点ヤクルトが先制。 4回裏阪神の攻撃で絶好調?鳥谷とシーツがヒットで続き、金本はセンターフライ に倒れた後、今岡とスペンサーが連続フォアボールで押し出しで1点を貰って1-1の同点となりました。当然まだ満塁が続いたのですが矢野が凡退して同点止まりでした。 6回裏に金本が凄い当たりのライトへのソロホームランで2対1と逆転しました。8回表からはウィリアムスがリリーフ登板です。そのウィリアムスが圧巻の3者連続の空振り三振で0点に抑え、1点差のまま9回に突入です。 9回表からは守護神・久保田が1本ヒットを打たれましたが、2個の空振り三振を取り、ヤクルトは8回と9回で5個の空振り三振を喫したことになります。 阪神の投手陣は中盤から終盤に掛けても、先発を上回るくらいのリリーフ陣が待ち構えているわけですから、相手打線は7回までに何とか得点を挙げないといけないというプレッシャーとも戦わないといけないので、焦って自滅してくれるんでしょうね(~_~)。 【勝投手】福原 5勝9敗 (S)久保田 3勝2敗12S 【敗投手】川島 5勝7敗 【本塁打】(神)金本21号ソロ(6回、川島) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.07 10:45:33
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