しん助(東京・上野)
鳥インフルエンザが発生して、宮崎は大変です。おいら、地鶏が大好きですから、心配してます。以前、東京に出張した時に食べたお店です。上野駅前の「しん助」です。お値段も意外とリーズナブル。甲州地鶏って書いてありました。最初は、鳥刺です。栄養士さんからは、レバーの生は、危ないよ!ってよく言われます。牛ならともかく、鳥のレバーであたったという話は、おいらは、まだ聞かないのでとりあえず、平気です。4品あります。ささみ、レバー、砂肝、それと左にある白いのが皮です。皮は、最初、何かわからなかったので、店員さんに確認しました。皮です。湯通ししてあるんでしょうか。よくわかりませんが、こりこりした食感です。しょうが醤油なんかでいただきました。レバーも血のにおいや生臭さも消えて、美味でした。次は、塩焼きです。から揚げにも見えますが、塩焼きです。やはり、ブロイラーとは違うのでしょうね。歯ごたえ、かみごたえがあり、中から味がじわぁっとあふれ出てくる感じです。外の皮は、ぱりぱり。味付けは、塩コショウだけのシンプルなもの。レモンをしぼってしっかりいただきました。焼き鳥は、国際的に有名なんでしょうね。外国人のカップルも来てました。女性がトイレに入ったら、すぐに飛び出してきました。ここのトイレは、段差がある和式です。どっち向きに座ったらいいのか彼に聞きに行ったのでしょうか。そういえば、洋式トイレがはやりだした時、ご丁寧に、シールに座り方が書いてありましたね。鳥インフルエンザ、一晩で何万羽もの鶏を処分しなければならなくなります。なんとか、これ以上拡まらず、治まってもらいたいものです。