粉もんをアテに‥
ブログ仲間の皆さん、お酒のアテに、美味しい肉・魚をはじめ、いろいろと食べておられますね~。 そんな中で、おいらのブログのお酒のアテは、貧弱な‥粉もんです。でも、粉もん大好きだから、いいじゃん。 多治見駅前のお好み焼き屋さん「わんぱくっ坊主」に初めて入りました。小さい「つ」の位置が特徴的です。 お好み焼き!ベースが450円に、ミックス300円(えび・イカ・肉)を入れて。 ここのお好み焼きの特徴は、広島風なこと。鉄板に薄く延ばした生地の上に刻みキャベツをのっけて作ります。 お酒のアテには、関西風よりも、中のキャベツをつまめるのでいいかもしれません。 熱燗の日本酒をオーダーすると、奥から「チーン」という音が聞こえてから出てくるのは、少し残念。お酒の銘もわかりませんでした。三千盛ではないですね。甘口でした。 でも、マスターが親切な方で。一見の客のおいらに、「元旦に搾ったお酒です。少し残ってますので、いかがですか?」とサービスしてくれました。 来楽という兵庫県の蔵のお酒のようです。少し濁りのあるお酒で、これは、お好み焼きが引き立つお酒だと思いますよ。 シメはやきそばです。ベースのやきそば450円に、豚肉150円のせ。ものすごく濃いソースを使ってますね。ここまでドロドロのソースを使っているお店は、あまり知りません。濃い味付けで、お酒が進みますねぇ。 マスター、お酒、もう一本ね。 はいよ。 チーン。 まぁ、そんな下町の粉もん屋さんで、一人オヤジがお酒を飲む夜も、ありかと思います。 マスター、日本酒、もう少し、種類を入れてください。焼酎も、○○○よりも、黒霧島の方が安くて美味しいと思いますよ、なんてね。 力強く、男性ぽい雰囲気で仕上げました。鹿児島芋焼酎 国分酒造 黒石岳 黒麹仕込み 25度 1800ml