テーマ:政治について(19851)
カテゴリ:Politics
自公長期政権が続く中、国際情勢と国民の声をくみ取る姿勢が欠如しまっています。
こんな時は政権交代で、そんな難局打開を図るのが妥当に思えるのですが、数多くして弱小野党ばかりでは埒が明きません! 小異を捨てて大同に就くことが肝要で、次期総選挙では野党が結集して、自公政権からの政権交代を成し遂げて頂きたいもので、特に立憲民主党は階級政党ではなく、正規労働者のみの連合組織の後ろ盾と言う桎梏から抜け出して、国民政党に変貌することが必要です。 自民党で冷や飯を食べている石破氏を党首若しくは幹事長に招聘したらどうでしょうか? 昔、民主党は政界の壊し屋とされる小沢一郎氏を幹事長に招聘、国民政党化したのですが、彼を国策捜査で失い、仙谷なる階級政治屋が仕切って駄目になったことがありました! 自民党は5月16日の総務会で、性的少数者(LGBT)への理解増進法案の修正案を了承、自民・公明両党は与党政策責任者会議でも了承し、週内に共同提出することで合意した。 修正案は、超党派の議員連盟が2021年にまとめた法案の「差別は許されない」との文言を「不当な差別はあってはならない」、「性自認」を「性同一性」に修正したことが柱で、党内の反対意見に配慮した。自民内では保守系議員の反発が根強いが、19日開幕のG7サミット議長国の日本が「差別解消の取り組みに消極的だ」との批判を避ける狙いがある。 LGBT当事者は5月16日、衆院第2議員会館で抗議集会を開いた。自民・公明両党がこの日に了承した「LGBT理解増進法案」の修正案の内容が、2年前に超党派議員連盟で作成し国会提出が見送られた当初案から大きく後退していることを受けてのものだ。 法案は19日のG7広島サミット前に、議員立法として国会に提出される予定だが、「国際社会に向けた『やっている感』を演出するだけでG7広島サミットをやり過ごそうとするのは到底許されません」と訴えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.18 08:35:03
コメント(0) | コメントを書く
[Politics] カテゴリの最新記事
|
|