あこがれの厚岸の牡蠣が届きました♪ 本当は昨冬シーズンの
最後を飾る予定だったのに、ちょうどその時期、貝毒発生で
出荷停止に(泣) シーズンをまたいでのリベンジです(^^)
先シーズンは、安くて大きい、三陸の牡蠣をたっぷりと
いただきました。厚岸の牡蠣は、三陸のと比べると、同じ
Mサイズといっても、一回りほど小さいです。
水温が低いんで、殻が大きく育たないのだとか。
でも、中身はその小さめの貝のなかに、ぎっちり詰まってます。
見た目小さめでも、中身の量は、三陸産よりも多いかも♪
◆・・・◆・・・◆
昨冬は、生やイタリアンや・・・と、いろいろな牡蠣の料理を
試してみました。その結論は・・・。
レンジでチンしたり、酒蒸しにしたり、焼いたり・・・シンプルに
軽く火を通した冬牡蠣が、いちばんおいしかったの♪
だから今年は、はじめっから全部を加熱でいただくつもりでした。
こうやってテーブル焼き牡蠣・・・は、牡蠣についてるフジツボや
牡蠣の水分が「爆発」して、家の中じゃちょっと危険だと判明(^^;
方針変更して、今度は「テーブル酒蒸し」です。
これは、大成功♪ 蒸して食べて蒸して食べて・・・。
蒸し加減は、殻がほんのちょっと開いた程度が最高でした。
完全に火が通り切れていない、ミディアムレア。
◆・・・◆・・・◆
まずは殻に貯まったたっぷりのスープを飲んでから、
ふっくらぷるるんの身をハフハフと・・・♪
調味料なんて不要ですぅ!
牡蠣から出る旨味と、海水の自然な塩味。それだけで
もう、文句ないほどおいしかったです(^^)
これを何かの料理にしようと思えないくらい、完璧な牡蠣。
ミルキーな味わいに、ぷりんとした食感、磯のいい香り・・・。
冬の超シンプルなごちそう、満喫しちゃいました♪
2人で10個ずつ、牡蠣だけでおなかいっぱいですぅ(^^)
◆・・・◆・・・◆
北海道産の牡蠣は、三陸産よりもちょっと小さめで、
ちょっとだけ高価。
だったら私は、これからは迷わず北海道産を選びます(^^)
海域としてはそんなに離れてないはずなのに、身の締まり方と
味のノリが全然違うんですもの♪
厚岸産は、北海道の牡蠣のスタンダードブランド。
サロマ湖産は小粒で濃厚な味が特徴なんで、北海道名物の
ガンガン蒸し用にたっぷりと(^^)
風連湖産は、知名度はあまりありませんが、3年物以上の大きく
上質な牡蠣の生産を得意としています。ここぞというときの
「ご馳走の牡蠣」におすすめ♪
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