カテゴリ:読書
挫折する読書の代表格は聖書である。
出自を明らかにする「アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。 アブラハムはイサクの父であり、イサクはヤコブの父、ヤコブはユダとその兄弟たちとの父…」と延々繰り返される系図に頓挫する、そして気になる頁のみを読むことになるのだが、筒井康隆がパロった「バブリング創世記」も読み通すことはできなかった。 マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」も挫折した回数は数え切れないほど。 そして本日思い立ったのがこれ。 さて、地獄巡りをやってみようかい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.22 21:10:49
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