北閑人コーの読書日和

ブニュエルの映画タイトルであるが、我のお呪い（おまじない）。
休みの日を不本意に過ごして月曜日、帰りの車内にディランのフォー・エバー・ヤング流して「ふぉ～えば～～～や～～～～んぐ」とガナってみても元気出ず、お呪いを自らにかける。
～熱狂はエル・パオに達す～と。

昨日は腰の状態が内気にさせて、フィールドを駆ける気持が湧きあがらず、気持ちを紛らわすために東急ハンズを眺めて過ごした。帰宅してこんな休日が続いていることに寂しさを覚えたのだが、本日お呪いをかけつつ帰宅して、昨日細君がハンズで選んだ入浴剤をいれた風呂に入り、お呪いが利いた気分。
フィンランドの草原の香りがして（実際は知らないが）、無機塩類をベースに蜂蜜、アルニカエキス（キク科の植物アルニカの頭花から水やエタノールなどで抽出され得られたエキス、だとか）、ホホバオイル、テレピン油が体にまとわりついて気持のよいことこの上ない。

今週は週末をフィールドで過ごすことを誓って、お呪いに感謝する宵である。