カテゴリ:食事・料理・酒
あるページで「お好み焼き ゆかり」の記事を読んで以来お好み焼きが食べたかった。
形だけでも真似しようと、昨夜甥っ子が遊びに来た機会にトライ! 一般的には具材を混ぜて熱した鉄板の上で焼くのだが、「ゆかり」の焼き方はやや違う、例えばチーズのお好み焼きは、タネの半量を熱した鉄板に垂らして形を整えて、チーズを数種類乗せ、残った半量を垂らしてひっくり返す、定番のおかめソースとマヨネーズ、削り節で食べてもよいのだが、ポン酢であったり、天ぷらのたれに大根おろしでもよろし。 昨夜はチーズのほかに、同じ焼き方で間に挟むのはバターで炒めた海老、塩こしょうして炒めた豚ロースの薄切りを挟んで焼いて楽しんだのだが、残念なのは切り分けて皿に盛ると厚めのお好み焼き程度の見た眼で、感動が薄れる。 次回トライ予定の関西系はクッキングパパで知った「丸くない キューブたこ焼き」の予定。 作り方は簡単、たこ焼きのタネ具材は一緒、違うのは卵焼き用フライパンを使用する。 熱したフライパンに油をひき、なじませてタネを流しいれ、箸でゆっくりかき回しながら焼く、全体がドロリとしてきたら弱火にして表面を平らにならしてタコを均等にちりばめて、アルミホイルで密閉し弱火で片面5分ほど焼いて、工夫してひっくり返し(落としブタを使うと楽らしい)再び弱火で5分ほど焼いて後包丁で8等分、ソースや鰹節をかけて出来上がりと云うものなり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.15 18:40:31
[食事・料理・酒] カテゴリの最新記事
|
|