カテゴリ:Natural History
以下は私がハチに刺された時の対処法。
1.灰を塗る。 アルカリが良いのか、とにかく灰を水で溶いて刺された周辺に塗るとあまり脹れない。 タバコを吸う人ならば、落ち着くためにも一服つけて、その灰を使うと良いと思う。 灰汁、サトイモの茎の粘液、アロエの樹液も有効。 2.冷やす。 アイスパックや氷嚢などで、とにかく冷やす。 脹れを抑えるとともに、冷やす事で痛みを和らげる。 3.アナフィラキーショックを警戒する 稀に、ハチに刺される事でアナフィラキーショックを起こす事があるので、 安静にして、その兆候がないか気をつける。 注)以上の方法で必ず収まるとは保証できません。 必要に応じて、病院に行ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
蜂に刺されたら「小便を塗れ」と子供のころに言われた覚えがあるな、アンモニアがいいとか・・・・
実際にそうなのかどうかは知らんが、いまだにそんなことを覚えてる。 蚊に刺されたら、近くにドクダミがないか探して揉んでつけている。 これは実証済みなのでお勧めだ! 蜂に効くかどうかは解らんが、きっと蜂に刺されてもドクダミがあれば塗ってみるだろう。 (2005.06.23 10:58:32)
ちっちゃいときに洗濯物の中に入り込んでて、
気付かずに履いたズボンに(?)襲われたことが(--; >まちょさん 先日見ていた医療系番組で「小便を塗れ」は効果ナシだそうですよん。 冷やして早めにお医者さん、だなぁ…私は。 (2005.06.23 21:11:00)
ハチの毒は蟻酸だから、アルカリで中和っていうのは俗説のようです。
そもそも、毒を注入されているんだから、表面に塗っただけで中和できるとは思えないし。 でも、効く民間療法は全部アルカリ系って辺りが不思議なところ。 手近にドクダミもあるけど、臭いが気になるのが難点。 そんなわけで、干してドクダミ茶にするのがもっぱらの利用方法です。 (2005.06.24 00:09:15)
奴らは突然襲い掛かってくる辺りが非常に怖いわけで。
そんんわけで、ハチの紀州には気をつけましょう。 (2005.06.24 00:10:26) |
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