萎れたミニバラ復活しました。
昨日の朝、水やりが出来ないで夕刻には萎れてしまっていたミニバラが、今朝はなんとか復活してくれていました。 帰宅して急いで水をあげて、念のため夜にももう一度水をあげました。2鉢ほどは新芽の先がチリチリになっていますが、大半の株はしっかり復活してくれていました。とりあえず一安心です。8月3日の生育状況 8月3日の生育状況 昨日から風があり、今朝も風が吹いています。こういう天気の時は鉢が乾きやすいので水やりはしっかり与えておかなければいけませんね。 今朝様子を見たら鉢は湿っていましたが、乾燥を防ぐため出がけに軽く水やりをしておきました。 ブログを拝見していると、水をやる時間を決めている方がいらっしゃるのですね。驚きました。私は、鉢の状態を見て、軽くなっていれば朝でも夜でもあげています。風のある日は乾きやすいので1日2回は必要です。曇っていて乾燥しないときは、間隔を空けるときもあります。 日中でも萎れている鉢を見つけたら、鉢の重さを確認して乾いていたらすぐに水をあげます。園芸の本には日中は水をやると鉢内が蒸れて良くないといいますが、私はからからに乾燥するよりマシだと思っています。(鉢が重いときはもちろん水はやりません。)乾きやすい鉢には水受け皿を置いて、水切れを防止しています。これで根腐れを起こしたことはありません。乾燥のほうがよほど怖いです。(ただしバラの場合で、多肉はすぐに腐りますので気を付けてください) 水やりで一番気を付けなければいけないことは、葉に水をかけないことです。多少かかってもすぐに乾燥してしまいますので問題はないのですが、雨の日などは要注意です。12時間以上葉が濡れていると確実に黒星病が発生しますので。 我が家のミニバラは大輪種だけを残してきた関係でしょうか、この酷暑の時期でも立派に花が咲いてくれています。バラ園のようにはいきませんが、切り花にして楽しむ程度には次々咲いてくれます。ミニバラはこういう点では普通のバラより丈夫なのかもしれません。