こぶたの渡星準備日記

試験の日から３日たちました。しばらくはゆっくり・・・のはずが、
時間の大切さ、これだけはしっかり体に刻み込まれていて、
ゆっくりしている時間が無駄に思えて仕方ありません。（忘れないようにしなきゃね。）

今月は収入の上限の関係で、６日しか出勤できないことがわかりました。
だったら、１０月にもっと休みをとって勉強にあてていれば違ったのかな？なんて。
いや、一緒だったと思います。今回の敗因？別のところにあった。自分ではわかっています。
今日は、そこ省略します。

この２日、今まで一時停止していたことを再開しました。
まず、掃除。換気扇周りピカピカにして、山積みなっていたDMや書類をまとめ
とりあえず家族には、家事に対する意欲をアピール！（しておかなきゃね。。へへ）

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これまで目を向けることができなかった人との関わり　こちらも再開しました。

・まずは、久しぶりに会った主婦友達。

モチベーションの高い彼女だけど、子供がうちと同じ年、手がかかることもあり
私と一緒であれこれチャレンジしながらも、扶養範囲内でパートを転々という感じでしたが、
なんとひさしぶりに会った彼女が、嬉しそうに一番に出してきた名刺には、

「取締役営業部長」って肩書きが！！！

なんじゃこれ～～～～！！と思いつつ、「す、すごいね」って。
よくよく聞いてみると、お父さんの会社で、従業員みんな家族。
部長だけど部下いないんだと。甘い環境だなぁ～と内心思いましたが、
彼女、すごく燃えていました。
前回会ったときは、つぶれそうな不動産屋でパートしてるけど
居心地いいんだ～なんて、言ってたじゃん。
「○○さん（私）のこの先、すごく楽しみにしてるからね！」って。

すごく新鮮だったけど、今の私にはちょっと痛かったなぁ・・・。
でもこの気持ち忘れちゃだめね。
先のことどうなるかわからない・・・ってことよね。
私も彼女も。いい意味でも悪い意味でも、ホントわからないしね。


・銀行の年下上司

行政書士試験を受けることは一切言ってませんでしたが、
何かに取り組んでいるとは伝え結果が芳しくないことも言いました。
「それを継続するのに、100万200万って投資するわけじゃないんでしょう。だったら
続けるべきなんじゃないですか。わからないなぁ～」と。

「仮に100万200万で1年買えるなら買います。
この年の私にとって時間てすごく貴重なんです。
どう取捨選択するかって簡単じゃなんです。」って私。

とっさに返事した自分のセリフが印象に残って・・・（ナルシスとか？！）


・メールくれてた前職先輩

「アンヴィル！夢をあきらめきれない男たち」
http://www.uplink.co.jp/anvil/

こんな映画紹介してくれました～。
限られてるところでしか上映されてないみたいですが、絶対に見ようと思います。

「否定しません。チャチャ入れません。自分の信じた道行ってください。応援してるから。」って。
ははは。よくわかってるわ。私の性格。でも嬉しいですね。


・父親

40代後半で仕事を辞め、司法試験受験を10年以上？続けて結果をだせず、
毎回、今年ことはいけそうだ！と言っていた叔父がいるのですが、
（奥さんがちゃんと働いていたし、もとからお金持ちだったので生活は困らなかったのですが）

「○○（叔父）と一緒やないか・・・」って。

・・・・・。↑どうなの、この父親のセリフ。一番テンションが下がったわ。
でも、当時は私も同じこと思っていたのよね～。


今週末は、行員に！なんて、結局、てきと～（？）に勧めてくれた同級生課長が
相棒パートや他の方と一緒に飲みに連れて行ってくれるそうです。
誘われた瞬間、「罪滅ぼしですか？」って憎たらしいこと言ってしまいましたが、
「まあ、なんでもいいから！」だって。


さて、先のことは、まだまだわかりませんが、確実に言えることは

何をするにしても、一瞬、一瞬を大事にして、
価値ある時間の過ごし方をしなきゃってこと。かな。