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電車の中でスマホを見ていたら、たまたまファッション系サイトにたどり着き・・・
そこに「某ファッションコーディネーター」のコメントが。 『ヒップの大きい人は、ダークカラーを選びましょう』 『腰周りに視線を集めるデザインは避けましょう(プリーツ・ギャザー・大きな“ひだ”のあるもの)』 なるほど。 以前のTVドラマ「ガリレオ」で、福山雅治さん演じる天才物理学者と柴咲コウさん演じる新人刑事のやり取りを思い出しました。 福山「なぜヒップの大きい女性はダークカラーを避けるべきなんだ?」 柴咲「それはその~ ずっと前からの常識というか・・・」 福山「常識?誰がそう決めたんだ?」 柴咲「誰がっていうより・・・一般的には・・・っていうか」 福山「一般的?それは誰かが証明したのか?」 柴咲「・・・・・・」 こんな会話が予想されるところです(笑) 「明るい色は膨張して見える」 まあある意味、ファッション選びにおける「基本中の基本」かもしれません。 あとは「太った人がボーダーを着ると横幅が広がって見える」 これなんかもいわば「常識」かもしれません。 小五郎的には・・・ 大きなヒップを真っ白なタイトスカートにつつんでプリプリ歩く女性には目が釘づけになるし(笑) 太めの女性がボーダーのシャツを着ていたら、優しく、おおらかな人柄に見える。 男が失敗したり、ちょっと文句を言っても、柔らかく受け止めてくれそう・・・。 そんなイメージなんですけどね~ だから両方ともOK!(←「あんただけだよっ」という声はおいといて) ところで、世の女性たちは、こういった『いわゆるタブーとされるコト』にどれだけ影響されているのでしょうか? 「あのボーダーのセーター、かわいいけど、ちょっと太っちゃったから買うのやめよう」とか・・・ 「このノースリーブのブラウス素敵!でも二の腕が太いから無理ね」とか・・・。 A)洋服を選ぶときは、どちらかというと「いわゆる一般的な常識」に従ってしまう。 B)タブーなんて気にしない!自分が着たいのを買う。 Aの人は、他人の目を気にするタイプですよね? 「あの子、お尻大きいのにあんなスタートはいて!余計に目立つのにね~」 とか言われたくないから、タブーは守る。 これはこれで別に否定するわけではありません。 その人なりの選び方の基準ですから。 例えば・・・ A→タブーに従い、ダークカラーの地味なスカートを選んだ。 B→タブーを破り、明るいピンクのプリーツスカートを買った。 他人から見たらAは違和感はなく、Bはやや(もしくは大きく)違和感アリに映るかもしれません。 では本人の「幸せ感」や「満足感」を考えたとき、どうでしょうか? Bはもちろん大満足でしょう! Aは・・・ホントはピンクが欲しかったけど・・・ダークカラーにした。 とすれば、幸せ感は低いのでは??? 思うに「体型に合わせる」ではなく「自分に合わせる」ことが大切なのではないでしょうか? お尻の小さいすべての女性が、明るい色のボトムスが似合うわけではない。 頭のてっぺんからつま先までのトータルなバランス。 髪型やメイク、靴も含めて。 全体的な統一感と、その人が持つ雰囲気がマッチする! それが理想的なんだと思います。 あ、それと大事なこと! 「自分自身が本当に気に入って買い、着ることで幸せな気分になる服♪」 ま、いわゆる「評論家」的な人は、「自分の着たいと思う服を着なさい」ではお仕事にならないので(笑)色々と言うでしょうがね? ・・・・・・・・・・・・・ 僕は仕事柄、女性の「オーディション」というものに何度か立会ってますが・・・ いわゆるタレントや女優の予備軍と言われる女性でも、その人のキャラと着ている服がミスマッチのひと・・・結構います。 よくあるのが、顔は童顔なのに大人っぽいシックなワンピースを着ているとか、逆に年齢の割にはカワイイ系の服とか。 もちろん、自分が好きで着ている分には一向に構わないのですが、あきらかに「オーディション用」で、本人が好きなわけではない・・・それがひと目でバレバレなのが悲しいのです。 『そのヒトにこの服は似合うのか?似合わないのか?』 これ・・・誰が決めるのですか? 審判がいて「セーフ」とか「アウト」とか「退場(笑)」とか決める? 要は誰も判断することなんてできない。 だったらやっぱ、好きな服を買う! そして、その服が自分にマッチするような着こなしを考えたり、ちょっとダイエットを頑張ったり(笑) 自分のお金で買うのですから・・・ タブーなんて破っちゃいましょうよ♪ ・・・・・・・・・・・・ 最後に。 裏サイト更新しました!今日のテーマは「女も男も夏のワクワク!ネイル&ペディ」 ぜひご覧あれ~ 『そこにいる女神たちへ・・・』 http://kogoro.co/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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