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いやあ~疲れました・・・
11月の中旬から約1ヶ月。 年内納品の映像コンテンツ制作にかかりきりで、毎日の睡眠時間が3~4時間。 普段6~7時間は寝ている小五郎としてはキツかったです。 おまけに料理をする時間も気力もなく・・・ほぼ毎日コンビニ弁当でした。 前に『コンビニメシは体に良くない』なんてエラソーに書きましたが、背に腹は代えられず・・・ いやむしろ、深夜0時を過ぎても弁当やおにぎりを買える有り難さに感謝でした。ありがとうセ○ンイ○ブンさん♪ ということで、無事に納品も終わり、久々のブログ更新です! ・・・・・・・・・・・・ 最近(といっても2ヶ月ほど前ですが)読んだ本の中で特に面白かったのが、現代美術家の 会田誠さんの著書である、『美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか』(幻冬舎)であります。 中でも、表題作がとっても面白かったので、一部抜粋してご紹介します。 以下・・・ 『美といえば、とりもなおさず女性の胸である。もっと限定して言えば、大きからぬ胸、すなわちペチャパイである。 最近は「微乳」という言葉の方が一般的のようで、あまり馴染むことができないが、絶対使いたくないというほど嫌っているわけでもない。 ただネットでエッチなサイトを覗いて、「微乳」というカテゴリーを喜び勇んでクリックしてみると、「これ、“微”かぁ?」と言いたくなる女性がしばしば登場するので、なんだか信用ならない言葉ではある。 乳量とでもいうべきもののアベレージにそもそも差があるみたいな、世間とのズレを感じてしまう。 テレビのないギャラリーに半ば幽閉されていた北京では、田中美佐子さんなどの胸に大変お世話になった。エッチ系に厳しい検閲が入っている中国で、なぜかその網に引っかからずに自由に覗けた、懐かしい女優さんのヌード画像を集めた日本の某ホームページ。普段日本ではそういう懐古趣味には走らないのだが、エロに欠乏した異国の地で改めて見たところ、清冽な 岩清水のごとく心に滲みた。若い頃の田中美佐子さんの乳房と乳首の美しさは--もちろん顔や髪や全身や想像される性格とのコンビネーションが肝心なのだが--まさに完璧の一語に尽きる。 そのホームページ全体を見て思ったが、昔の女優さんの多くは、ペチャパイにもかかわらず堂々と脱いでくれたものだ。今ならば蒼井優や宮崎あおいが脱ぐようなものか。今脱ぐといえば「小学校の頃から胸が大きくて、よく男子からからかわれていました~」とかインタビューで答えそうな、脳味噌もマシュマロでできてるみたいな、巨乳グラビア専属嬢ばかり。ああ、ここにも日本の劣化が・・・ 田中美佐子さんはBカップくらいだろうが、あきらかにAカップ以下の紺野美佐子さんなんか、慶應出でNHKの顔で、なんであんな可憐な蕾みたいな乳首を披露してくれたのか、今にして思うと不思議だが、とにかく後光が射すほどありがたい。 あとは田中裕子さんの乳房も小振りで良かった。科学的根拠はないが、乳腺の凹みがはっきりしているとこが「これぞ農耕民族日本人の鑑(かがみ)」と言いたくなるような、存在感のある乳首だったっけ。もちろん樋口可南子さんのヌルンとした白蛇みたいな裸体も・・・いや、きりがないのでこのへんにしておこう』 ・・・以上。 ちなみに、このあとさらに「ペチャパイはいかにすばらしいのか?」を切々と訴えていますので、興味ある方は書店でお手にとってください(笑) ・・・・・・・・・・・・・・ なるほど~ 小五郎は決して巨乳好みではないが・・・ペチャ好きでもない。 小さくても、程よい丸みとふわっとした感触があれば・・・満足かな~ う~ん、しかしこのへんのニュアンスは言葉にしづらいなあ~ なんて思っていたところ・・・こんな雑誌が書店に並んでいたので、即買いしました!↓ 『美乳は、大きさではなく高さでした』 こんなタイトルだったら・・・小五郎が買わない理由がない!(笑) 中を見てみると・・・ 「高さのある美バスト育成10日間短期集中プログラム!」 “垂れた胸”“そげた胸”“だらしない胸”を救う、最強のメソッドが完成。 ・・・で、10日間のエクササイズが紹介されています。 しかし・・・“そげた”とか“だらしない”とか・・・手加減なしの物言いですな~(笑) 3人の体験者の「エクサ前&エクサ後」の写真も載っていたのですが、2人はプラス2センチ、1人はプラス4センチも高くなった! ん~前と後の写真を比べると、確かにバストトップの位置が高いと、美しく見えますね。そして姿勢もよく見える。 いや、これは姿勢が良くなったからバストも上がったのでしょうがね? 理屈ではわかっていたけど、同一人物の比較写真で見せられると、激しく納得できました。 やっぱり大きくても垂れてしまう胸より、小ぶりでも高い位置でハリのある胸の方が好きかな~ あとね・・・ 大きい胸だと、仰向けになった時に横に流れてしまい、バスト全体が「丘」のようになってしまう女性、いましたが・・・ それよりも、小ぶりでも「山」として、そこに存在してくれている方が嬉しいです(笑)あくまで個人的な好みですがね。 こんなQ&Aも載っていました。 Q:『一度垂れてしまったバスト、本当に位置は上がりますか?』 A:「筋トレは死ぬまで効果アリ!何歳でも、あなたの胸は蘇ります」 バストが下方向に垂れたり、年齢とともに形が崩れてくるのは、大胸筋全体の衰えが原因。 垂れたり萎れてしまったバストは、姿勢を正して筋肉をきちんと作れば美しいフォルムに。鍛えた分だけきちんと体は応えてくれます。 年齢とともにバストは柔らかくなるので、大胸筋をくまなく鍛えて、胸全体を上げ底のように支えましょう。 なんと心強いお言葉! 女性の皆さん!だそうですよ!(笑) 「巨乳」にするのは無理でも・・・「美乳」にはできますよね?♪ で、いきなり結論! 小五郎、理想の美乳とは?? 『ほどよい大きさ(B~Cカップ)で、丸みがあって(ワキチチの丸み大歓迎)、高い位置をキープし、仰向けになっても「山」を保てるおっぱい!』 ふうぅ~(深呼吸) 勝手に興奮してしまいました・・・(笑) これって贅沢な理想ですかね?? ・・・・・・・・・・・・・ 裏サイトも久々に更新しました♪ テーマは・・・ズバリ!「女子アナ、大量購入~♪」です! どうぞご覧下さいませ(笑) 『そこにいる女神たちへ・・・』 http://kogoro.co/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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