テーマ:いけばな ★彡 (3119)
カテゴリ:琳派調
土曜日に授業参観があるということですが、明日明後日がお稽古で行けないので、きょう花生けに行ってきました
ちょうど学校の紫陽花が使えそうだと思って、それを使うという前提で花を購入していきました。 余り広いスペースではないので、透かし百合を考えていたのですが、ちょうど品切れで百合がちょっと立派すぎますね。 校長室の方は額紫陽花を使いました。 きょうは、たまたま今年度のクラブ活動の初回でした。 夏休み明けからいけばなをやることになっている“伝統文化クラブ”は、今年はお作法の先生に入っていただいたと聞いていて、お作法って何をするのか興味があって見に行ってみたいと思っていたのですが、もっと今月初めくらいから始まっているのかと思っていたら、偶然きょうが初回で拝見させていただくことができました。 玄関で花活けをしていたら、地元の放送局が来まして、職員室にご案内させていただいたのですが、テレビ局の取材も入る先生というのは、なんと伊達家十八代当主 伊達泰宗様でした。 私が行ってみた時には半分くらい過ぎていて、論語の朗読をしていました。 「子曰く、巧言令色、鮮なし仁」「子曰く、弟子、入りては即ち孝、出でては即ち弟」・・・というのを10個ほど。 難しいことをやっているとびっくりしました。 そして、正座が厳しくなってきたらしく、もぞもぞとしていましたよ先生は足を崩していいと言っていましたが。 家に帰ってきてから、夕方のニュースで放送を見たら、まず畳に上がるときからの仙台藩に伝わるお作法から始まっていたようでした。 次回は箸使いなどのお作法、次々回は香道が予定されているようでしたが、次回は新聞の取材が入っているようでした。すごいですね。 子供たちもいい経験ができていますね 畳を敷いてついたてを立てて和室風に作った教室の、ついたての前に小さいお花を飾ってくださいとお願いされたそうですので、次回も行くことになりそうです。 にほんブログ村 ブログランキングに参加しています。 きょうもポチっとしていただけたら幸いです
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Last updated
2015.06.25 00:55:15
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