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テーマ:鉄道(22177)
カテゴリ:鉄道
![]() 集中冷房の105系↑(2016年4月11日、和歌山) ![]() 2パンタグラフの105系↑(2016年4月11日、和歌山) あれっ!? 旧型国電が停まっています。 ホームに停車している水色の電車。 京浜東北線のような色をしていますが、形は何となく旧型国電。 しかも2両編成。 パンタグラフを2つの車両もあります。 よく見ると4扉で、103系を改造した車両のようです。 調べたところ、旧形電車を代替するもので、105系と呼ばれている車両でした。旧型国電のように、1輌単位で動かすことができるシステムになっています。 通常の国電は、長編成を前提にしていますので、モーター車2輌単位で動くようになっていますので、地方路線に導入するとコストが過大になるという問題があり、105系が登場したということです。 なんとなく、懐かしい匂いのする電車でした。 【Bon appétit !】 The 105 series was introduced in 1981 to replace early EMU(電車)types operating on the Fukuen Line, Ube Line, and Onoda Line in western Japan. The rural nature and low line speed of these lines meant that 101 series or 103 series commuter EMUs would have been unnecessarily over-powered with their high proportion of motored cars, and so the 105 series was designed with one motored car per two cars. (https://en.wikipedia.org/wiki/105_series) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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