柚子の大バカ13年
平成26年11月29日(土)今日は里芋掘りをしたいと思い、トミー農園に向かいました。夕方から雨と聞いていたので、急ぎ午前中に自転車にて出動。出発したとたんに、雨がポツポツ。農園についたころは、かなり降り始めでした。ああ、これでは里芋掘りはムリ。雨の中、急いで人参とネギを収穫。 ↑ 急いで収穫した人参とネギです。 その他のものは諦めました。 ↑ ドシャ降りのトミー農園です。 ↑ 家に帰ってみますと、庭の柚子もいっぱいなっています。 雨に濡れた柚子もなかなか良いものですネ。 この柚子は花柚子なので、少し小ぶりです。 スダチより少し大きくて、汁もたっぷり出てとても美味しいです。 「桃栗3年柿8年」というが、その続きがあります。 「モモクリ3年、柿9年、ユズのオオバカ13年」 所によっては、 「桃栗3年、柿8年、柚子の馬鹿野郎13年」 などと言う。 柚子にとって見れば、ひどい言葉ですね。 柚子は捨てるところがないという。 焼き魚や湯豆腐に柚子をかけると美味い。 蕎麦に柚子の皮の細切りを。 皮も一緒にマーマレード。 種も捨てることはない。焼酎に漬ければ化粧水。 などなど、良いこと尽くめである。 大バカや馬鹿野郎、それは言い過ぎでしょう。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!