ほうれん草、小松菜の種まき
平成27年10月26日(月) 原子力の日昨日の十三夜はとても綺麗でした。栃木のゴルフ場に行った帰り道、高速道路が大渋滞でした。筑波山の上に浮かんだ十三夜。じっくり見ることができましたヨ。さて、農園では今年最後の作付けとなります。一週間前に作った畝にホウレン草と小松菜の種を蒔いて行きます。種まきをする前にほうれん草の畝、小松菜の畝の表面にダイアジノン粒剤を10グラムを全面散布して、土とよく混ぜます。ほうれん草の畝、小松菜の畝もどちらも15センチ間隔の筋をつけます。支柱を使うと便利です。その筋穴に3センチ間隔、深さ1センチに種を蒔きます。ほうれん草は「プライド」、小松菜は「なかまち」という品種です。そして、水やり。 ユーラックトンネル掛けです。後は中耕、除草です。これで今年の作付けはすべてオワー(終わり)です。後は収穫を待つのみとなりました。カブを1本に間引き、水菜は2~3本に間引きました春菊はすでに収穫していますが、その他の野菜は11月から収穫できそうです。春菊は霜にあたるとやられるので、パウパウ、ユーラックの2重掛けで対応します。あ、そうそう。前回、楽天プログの1日許容量をオーバーしたので載せられなかった写真を載せておきましょう。左側の大きな葉っぱが京いも(エビいも)です。収穫が近い。春菊です。大根です。右から青首大根(耐病総太り)、おふくろ大根、聖護院大根、大蔵大根です。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!