2015年12月の記事一覧 | 『言葉の宝』　団塊おじさん（よっしーせお）の今日の一言

1年が早い

平成27年12月29日（火）早いものでもう3日寝ればお正月。今年もあっという間に1年が終わります。よく聞く言葉ですが「歳をとると1年が年々早くなる」って本当ですよねえ。この問題の解決策を聞いたことがあります。おっとその前に土日の有馬記念ウイークの結果を記しておきます。もちろん「よっしー式統計競馬投資法」によるものです。土曜日　阪神１１R　阪神カップ　馬連　5,940円ゲット日曜日　中山１０R　有馬記念　ワイド　1,720円ゲット日曜日　中山１１R　ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞC　ワイド　720円ゲット合計　8,380円ゲット　投資額　4,800円　差引収支プラス3,580円の儲け馬の名前も知らなくて、ましてや脚質、血統も無関係でも結構あたるものです。よっしー式投資法の威力を感じました。まあ各100円投資ですから儲けも少ないですが、自分の許せる範囲内でのリスクですからこれは仕方ありません。まずはめでたしめでたし！　でした。つまり暮れの最後のレースで「有終の美」を飾ったことになり、これがまさに「掉尾の一振」（とうびのいっしん）ということですかな・・・ははは。さてさて、話を本題に戻しましょう。みなさま今年はどんな年だったでしょうか？今年はいろんなことがありましたね。地球温暖化の影響か火山の爆発やら風水害、デング熱や新型ノロウイルス。オリンピックのエンブレムやスタジアムの白紙撤回。原発再起動。株価の乱高下に石油安。アメリカの金利引き上げに中国元の国際通貨。中国の爆買いに海洋進出、パリのISテロ。ノーベル賞にラグビー五郎丸のルーティーン。なでしこ澤穂希の引退。（これも掉尾の一振か）まあいろんなことがありましたが、地球温暖化防止のためのパリ議定書の採択が一番大きいのではないでしょうか。私的にもいろいろありましたが、毎年年末になると今年ももう終わりか。と、一年の早さを痛感いたします。歳とともに1年が早くなるということを方程式であらわせば、　1年の長さ＝３６５－年齢となります。即ち1年を365日あると思うのは赤ちゃんです。65歳になると1年は３００日ほどになるのです。ましてや66歳以上になると300日を割り込みますので、1年が早いはずです。これではすぐに歳を取ってしまいますね。では、どうすればいいのか。　1年の長さ＝（３６５－年齢）×　充実度％とすれば良いのです。即ち、自分自身で今年1年よく頑張ったと思える人は充実度１２０％くらいなら　1年の長さ＝（３６５－年齢）×　１２０％　65歳であれば　360日になります。5歳の子供と同じです。　去年より3割多く頑張ったと振り返れば、390日にもなってしまいます。この充実度は何でもいいのです。仕事でもいいし、ノーベル賞には至らなくても調査研究をしっかりやったなとか。趣味や遊びやボランティア活動でもいい。ゴルフや園芸や野菜作り、陶芸や料理や健康作り　何でもいいのです。（できたら人のためになることがいいですが）年末に当たり1年を振り返ったとき、今年は去年より？％頑張ったかを考えてみましょう。よくないなと思ったら、新年を迎えた時に1年の計をじっくり練ってみたい。と思う今日このころです。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？）　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

いよいよ暮れの有馬記念

平成27年12月27日（日）いよいよ暮れの有馬記念の日になりました。少し寒いですが天気は快晴。冬競馬は雪の中を馬が駆け抜けるのを見ると、まるでロードショーを見ているかのようですが、今日のような青空のもと颯爽とゴールを切る馬たちを見るのも、誠にワクワクするものでございます。何十年も前、私の家は中山競馬場の近くでした。西船橋の駅前でタクシーで家に帰りたくても、ここのタクシーは乗り合いタクシーですから、何人か詰めこめるまで待って、必ず競馬場に連れていかれます。競馬場は私の家を通り越していきますが、途中ではおろしてはくれません。そして、とある日曜日の朝早くから、確か6時くらいだっと思いますが、競馬場のマイクで目が覚めます。「並んで！並んで！」という騒音で目が覚めました。生まれたばかりの長男を抱いて並びました。あの頃は三角スピードくじというのがあって、10枚買うと下1桁が必ず当たります。三角スピードくじを10枚買えば、必ず指定席が当たるという訳。ダフ屋がどんどん買い占めていきます。大レースの日はこのくじを買って家に帰り食事をとり、午後ゆうゆうと競馬場に向かったということが思い出されてます。あの時の赤ちゃんは今年で40歳。もう40年も前の出来事が鮮明によみがえってきました。最近では並ぶこともなく、ネットで投票です。さて、本日の有馬記念の予想です。もちろん私の開発した統計競馬での予想です。おっとその前に昨日の結果から。じゃーん。12/26　阪神１１R　阪神カップ　馬連　5940円ゲットでした。そして本日の予想です。12/27（日）＜中山＞　　10R　有馬記念　　　　　ワイドボックス　9、11、13、15　の6点買い　　11R　ハッピーエンドC　ワイドボックス　6、10、12、13　の6点買い＜阪神＞　　11R　カウントダウンS　　馬連ボックス　1、7、8、11、13　の10点買い　　12R　2015ファイナルS　　馬連ボックス　2、4、11、14、16　の10点買いいいお正月が迎えられますように・・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？）　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

有馬記念ウイーク

平成27年12月26日（土）今年も残り1週間を切りました。師走に入ってあっという間に、忘年会やらクリスマスで慌ただしい日が続いております。12月のとある日、なんと騒々しいと思ったら、鳥たちが高圧線に集まっております。次から次へと。もう数えきれない数です。ひとしきり鳴いたら、一斉に飛び立って行きました。大納会でしょうか。今年1年を振り返ったり、来年の抱負などを語り合っていたように思えました。そして来年に向けてどこに旅立って行ったのでしょうか。さて、今日明日のJRAは今年最後の有馬記念ウイークです。何十年も前、暮れの中山でニットウチドリが大逃げをうち、2着に逃げ残ったことがありました。　ニットウチドリの馬券を握りしめて応援したことが今でも鮮明に思い出されます。あの当時は馬単も３連複３連単やワイドもありませんでした。あったのは単勝、複勝、枠連でした。馬連があったかどうかは記憶にありません。暮れの中山は通称おけら街道とよばれている道が西船橋駅へと続いています。いい正月を迎えようと、年末に中山に足を運んだフアン達がスッカラカンになって帰りの電車賃だけを残し、おけら街道を寒々と帰っていく姿を目にしました。そんな経験を経て私は過去の統計がすべてだと信じるようになりました。相場の世界のチャートを見ると傾向値が見えてきます。それと同じように過去の統計で予想できないかと考えるに至りました。どういう組み合わせがトータルとして１００％以上になるのか？統計を取り始めました。１回１回では勝てなくても１か月１年でプラス収支になる研究をしてきました。今年１年の統計結果からの予想です。馬名も脚質も血統も知りません。出走馬の相対的ランキングの何位馬と何位馬を組み合わせたら年間プラス収支になるかの統計を取っています。今日明日の有馬記念ウイークを予想してみます。本日土曜日のレース予想は。　中山１１R　師走ステークス　　ワイドボックス　2、3、13、15　の６点買いです　阪神１１R　阪神カップ　　　　馬連ボックス　　4、8、13、14、15　の１０点買いです各１００円なら１６００円の投資です。これならおけらになることはありません。　　はたして運命は？明日の有馬記念は明日の午前中のブログで発表します。↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？）　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！

陶芸窯出し

平成２７年１２月１２日（土）　ワンツーワンツーの日まずは水前寺清子の「３６５歩もマーチ」から。この歌、大ヒットでしたね。さて、早いもので今年もあと３週間ほどになって参りました。１２月になったら結構過密スケジュールで。１２月１日２日３日は伊豆高原に旅行。ハイキングや南伊豆１周ドライブを楽しんできました。４日は仕事、５日は陶芸の釉薬掛け、６日ゴルフ、７日仕事。９日窯出し、１０，１１仕事でした。本日１２日、ホッとしたところです。そんなわけで今日は陶芸の写真をアップしてみます。11/28（土）　各自作品持ち込み11/29（日）　素焼き開始この電気釜で素焼きをします。素焼きの温度は７５０度です。朝９時から焼き始めて、夕方５時ころ７５０度に達して、自動で電源が切れます。１２月１日素焼きの窯だしをして、１２月５日、撥水材や絵付けや釉薬掛けです。メンバーの皆さん、好きな模様を描いてます。これは小生の作品に撥水材を塗ったところです。そして、いよいよ本焼き開始です。本焼きは１２３０度に達します。さあ、どんな作品ができるかな？楽しみでもあり、割れはしないかと心配する場面です。その３日後、じゃーん・・・これが出来上がった小生の作品です。角度を変えて上から見てみると。少しはうまくなったような気もしますが、まだまだですね。「自分で作った野菜を、自分で料理して、自分で作った器でいただく」という壮大な目標に、わずか１歩近づいたような。３歩進んで２歩下がるのですから、遥か遠い夢のまた夢・・・↓　今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。　　今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、　　お帰りに、下記ボタンを１日１度、ポチっと応援していただけると励みになります。　　（１日１回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ？）　　　☆　いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ！　　　　　　　　　＊＊＊　明日枯れる花にも水やる心　＊＊＊じゃあ又ね！