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テーマ:70歳の青春(503)
カテゴリ:健康
1987年定められた高血圧基準は 2000年、2004年と変更されています。 65歳以上の高齢者で見ると 最高血圧160~170 →140 最低血圧100 →90 と大幅に引き下げられています。 これの引き下げの日本人の科学的根拠は 存在しません。 WHOやアメリカの基準変更に追従しただけです。 このWHOの年間予算の70%、アメリカのFDA (医薬品監視機関)の予算の50%が製薬業者に 依存してます。 2004年の基準改定に当たっては、アメリカの2大 製薬業者が膨大な資金をWHOに提供した事実が 暴露されています。 この基準変更の結果、日本では65歳以上の 降圧剤服用者の間で”寝たきり老人”が増加してます。 又服用しない人に比較し、降圧剤常用の老齢者の 死亡率が増加しています。(エビデンスあり) 最も高度に発達した西洋医学では、この事実は 事前に明確に予想できていました。 製薬業者とそれに群がる医師たちの目的は 病気の治癒じゃなく金銭授受だったのです。 (続く) 参考書籍 NPO法人医薬ビジランスセンター発刊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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