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ブルース・リーがカトーを演じた全米大ヒットTVドラマシリーズの映画化。
原題『The Green Hornet』(2011年アメリカ) <あらすじ> 全身グリーンのスーツとマスクで正体を隠し、毎夜のように犯罪者と戦うヒーロー“グリーン・ホーネット”。 彼の正体、それは新聞社の若き社長ブリット・リイド。 昼間とは別の顔を持つ男ブリッドは、ハイテク装置満載の愛車ブラック・ビューティーを駆って、相棒のカトーと共にギャングの支配者ベンジャミン・コドンフスキーを追い詰めていく。 (goo映画) ●監督は、ミシェル・ゴンドリー ●ブリット・リード/グリーン・ホーネット役は、セス・ローゲン ●カトー役は、ジェイ・チョウ ●レノア・ケース役は、キャメロン・ディアス ●ベンジャミン・チュドノフスキー役は、クリストフ・ヴァルツ ●ジェームズ・リード役は、トム・ウィルキンソン ●スカンロン役は、デヴィッド・ハーバー ●マイケル・アックスフォード役は、エドワード・ジェームズ・オルモス ●ポパイ役は、ジェイミー・ハリス ●チリ役は、チャド・コールマン ●タッパー役は、エドワード・ファーロング ●ダニー・“クリスタル”・クリア役は、ジェームズ・フランコ 映画『グリーンホーネット』上映中(1月22日公開) 映画館で鑑賞(@WM)。 言わずと知れた、ブルース・リーがカトーを演じた全米大ヒットTVドラマシリーズの映画化である。 とは言え、見た事はないが、ブルース・リーがマスクをしている姿は記憶にある。 映画の中で、ブルース・リーへのオマージュかな? と思うようなシーンがあった。 現カトーのスケッチブックの中に描かれている絵の1つにブルース・リーがいた。 アクションシーンは、殆どがカトー役のジェイ・チョウの見せ場。 とてもカッコイイのだ。 どこかで見た事があると思っていたら、映画『頭文字D THE MOVIE』の主役の若手俳優さんだった。 主演のセス・ローゲンは、製作総指揮と脚本も兼ねている多才のコメディ俳優。 彼の出演作は、大笑いできるので、けっこう好きかも?! キャメロン・ディアスは相変わらずで、スタイルはイイのだが、顔のアップはシワが多い。 男性2人が揉める原因となるのだが、そこまで夢中になるかな? と疑問。 ファンの方、ゴメンナサイ。 映画『スパイダーマン』シリーズのジェームズ・フランコが、冒頭の1シーン(ちょっと長い)だけ出ている。 映画『ターミネーター2』の少年ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングがタッパーという役で出ていたらしいが、まったく記憶にない。 きっと見た目が大幅に変わっていたに違いない!(笑) 全体的に、アクションシーンは楽しめた。 見て損したと思わなかった作品。 水曜女性千円以上の価値あり。 エンドロールは凝っていて、(2Dだったが)3Dっぽくて見えて、とても楽しめた。 何も考えずに笑いたい人向け! オススメ!! 映画『グリーンホーネット』上映中(1月22日公開) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月08日 12時56分06秒
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