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カテゴリ:映画鑑賞
ジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』の実写映画化。 原題『Gulliver's Travels』(2010年アメリカ) <あらすじ> ニューヨークの新聞社で郵便係として働くガリバー。 うだつのあがらない彼だが、5年間片思いしている旅行記者のダーシーからバミューダ・トライアングルの取材を持ちかけられ、取材旅行に行く事に。 しかしバミューダ沖で嵐に遭遇した彼は、中世風の衣装を着た小人たちが暮らすリリパット王国に流れ着く。 一度は囚人として捉えられた彼だが、その体の大きさを活かして敵国の襲撃を蹴散らした事から、英雄として扱われるようになる。 (goo映画) ●監督は、ロブ・レターマン ●原作は、ジョナサン・スウィフト著『ガリバー旅行記』 ●レミュエル・ガリバー役は、ジャック・ブラック ●ダーシー・シルバーマン役は、アマンダ・ピート ●メアリー王女役は、エミリー・ブラント ●ホレイショ役は、ジェイソン・シーゲル ●セオドア王役は、ビリー・コノリー ●エドワード将軍役は、クリス・オダウド ●ダン・クイント役は、T・J・ミラー ●ジンクス役は、ジェームズ・コーデン ●イザベラ女王役は、キャサリン・テイト ●レオポルド王役は、エマニュエル・カトラ ●オーガスト王子役は、オリー・アレクサンデル
映画『ガリバー旅行記』上映中~4月15日(金)公開 映画館で鑑賞(@WM)。 4月中旬に鑑賞したのだが、感想が今頃になってしまい申し訳ない。 原作では、18世紀初めのお話だが、今作では現代のニューヨークに置き換わっている。 その上、主人公のガリバーを演じるのが、コメディ俳優のジャック・ブラックなので、面白可笑しくできているに違いない!と期待! と言う事で、幼い頃に読んだ『ガリバー旅行記』のおおまかなあらすじは、頭の片隅に置いて、臨んだ。 案の定、笑いの連続。 ガリバーは、かなりのオタッキーな設定。 なので、映画『スターウォーズ』のフィギュアが登場するし、劇中劇も多数。 それも、『スターウォーズ』『タイタニック』他、有名なシーンが満載(爆笑) 笑いあり涙ありの85分間。 キャッチコピーの そこは、本当の"大きさ"を教えてくれる国 に納得する、物語展開だった。 とても面白かった。 超オススメ!! ただ、全編を通して見てみると、子供向けではないな。 大人だけで見た方が、見やすいかも(苦笑) 映画『ガリバー旅行記』上映中~4月15日(金)公開 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月26日 23時24分28秒
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