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きや箱 温泉ソムリエときどき仏女こゆきやのお出掛け日記

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2011年12月19日
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カテゴリ:国内ドラマ
長寿番組の時代劇『水戸黄門』の放送が終了した。

時代劇が好きな家族が、有無を言わさず、毎日20時からは時代劇を見ていた。
数十年前は、毎日のように、どこかのチャンネル(局)で時代劇を放送していたのだ。
なので小さい頃から時代劇ファンである泣き笑い

現在は、民放局での時代劇は『水戸黄門』だけ。
その唯一の時代劇が終了してしまうのだから残念極まりない涙ぽろり

この『水戸黄門』最終回スペシャルは2時間で、ゲストが超豪華。

まずはレギュラー
●里見浩太郎(現在水戸黄門・2代目助さん)
●東幹久(佐々木助三郎)
●的場浩司(渥美格之進)
●内藤剛志(風車の弥七)
●雛形あきこ(楓)
●林家三平(ちゃっかり八兵衛)

準レギュラー
●風間トオル(徳川綱吉)
●石橋蓮司(柳沢吉保)
●麿赤兒(僧の隆光)


格さん、格さん、格さん、助さん…
●横内正(1代目格さん) ← 今回は、格さんの義父、厳兵衛役
●大和田伸也(2代目格さん) ← 今回は、幕臣の一人、片野平九郎役
●伊吹吾郎(3代目格さん) ← 今回は、貧しい村の名主、惣右衛門役
●あおい輝彦(3代目助さん) ← 今回は、助さんを助ける謎の侍役

過去の出演者が勢ぞろいである。
●由美かおる(疾風のお娟)
●野村将希(柘植の飛猿)
●高橋元太郎(うっかり八兵衛)
●宮園純子(霞のお新)← 今回は、そば屋の女将おふじ
●山口いづみ(里見浩太郎が助さん時代の旅同行のレギュラーで、後に助さんの妻となる志乃
) ← 今回は、助三郎の母親、静枝
●松井天斗(おけらの新助) ← 今回は、大貫屋の番頭

他にゲストは、多数。
●藤谷美紀(格之進の妻、深雪)
●西川きよし(井上玄桐/老公の侍医)
●西岡徳馬(沼沢藩国家老、早見新左衛門)
●佐藤めぐみ(沼沢藩の姫、綾姫)
●林与一(沼沢藩御用達商人、大貫屋銀兵衛)
●三浦浩一(村人)
●コロッケ(船頭)
●神田正輝(猟師・もと沼沢藩士、瀬川又蔵)
●根本りつ子(又蔵の妻、お路)
●みのもんた(美崎藩の重臣)


過去のレギュラーが総出演したワケでないようだ。
残念ながら、次の方々は出演されてなかった。
●杉良太郎(1代目助さん)
●石坂浩二(4代目水戸黄門)
●岸本祐二(4代目助さん)
●山田純大(4代目格さん)
●原田龍二(5代目助さん)
●合田雅吏(5代目格さん)


最終回だからか?
お約束の、由美かおる入浴シーンがある。
同性から見ても、相変わらず色っぽい目がハート
61歳には絶対見えない美しさきらきら
「かげろうお銀」「疾風のお娟」を演じる由美かおるは永遠の娘役であるちょき


2時間たっぷり楽しめたが、一番感動したのが、最後の方のシーン。
「こらしめてやりなさい」に続く、皆で切り合いするシーンの中で、
歴代格さんが印籠をリレーする

水戸黄門から印籠を預かっていた初代格さん(横内正)が、懐から印籠を取り出す。
「この紋どころが目に入らぬか~」と演じてくれるかと思いきや、放り投げて、
近くにいた2代目格さん(大和田伸也)に渡し、彼も放り投げて、
その近くにいた3代目格さん(伊吹吾郎)に渡し、彼も放り投げて、
現在の助さん(的場浩司)に渡す。
「この紋どころが…」を始まった。

たったこれだけの事なのに、超感激!

なんだか『水戸黄門』を見納めた気分になってきた涙ぽろり


今後もスペシャル番組等で『水戸黄門』復活することを願っているスマイル
それまでしばし、さらばじゃ~バイバイ


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最終更新日  2011年12月22日 14時29分56秒
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