|
テーマ:温泉について(1627)
カテゴリ:旅行・観光
つなぎ温泉愛真館の部屋で一服した後は、浴衣に着替え、温泉へ
つなぎ温泉について(宿HPから抜粋) 平安末期の康平年間(1058~65)、源義家(みなもとよしいえ)が、安倍貞任(あべさだとう)を攻めた時(前九年の役)、本陣を「湯の館」(現岩手県盛岡市繋温泉南方の山麓)に置いた。 この時、義家は温泉が湧いているのを発見し、愛馬の傷をこの温泉で洗うと快癒したので、義家も愛馬を穴のあいた石に繋いで入浴した と言われ、以来繋温泉と呼ばれるようになったということ。 泉質:硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉) 泉温:64.4℃(気温22℃) 効能:疲労回復・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え性・うちみ・痔疾など 糖尿病・高血圧症・慢性皮膚病・動脈硬化症・慢性婦人病・きりきず まずは、近くにある姉妹館のホテル紫苑さんのお風呂に入るために、バスで送ってもらった ホテル紫苑さんの湯処は、「南部曲り家の湯」と「ひとりじめの湯」2箇所 南部曲り家の湯(男女入れ替え制) ●「赤松の湯」 ●「大岩の湯」 「赤松の湯」に入ったが、内湯はぬるかったが、入った途端にお肌すべすべ 露天風呂は、八角形の屋根付きお風呂は雰囲気が良く、熱めで好みの温度の湯船にのんびり浸かった ひとりじめの湯(男女入れ替え制) ●「絹の湯」 ●「檜の湯」 「絹の湯」に入ったが、乳白色のお湯に入りながら、御所湖が一望できた 愛真館さんの湯処も「庭園縄文露天風呂」と「大浴場」2箇所 庭園縄文露天風呂(男女入れ替え制) ●「ぬりさわの湯」「夢枕の湯」「竪穴の湯」 ●「しだないの湯」「ストーンサークルの湯」 遺跡郡『萪内(しだない)遺跡』をモチーフにしたものらしい。 深さ120cmの「立ち湯」は感動もの 大浴場(男女入れ替え制) ●「あいの湯」 ●「まごころの湯」 それぞれに、大浴槽、檜風呂、泡風呂、岩露天風呂、打たせ湯、サウナ有り 温泉マークのごとく、温泉には3回入った 到着後夕食前はホテル紫苑、就寝前・朝食前は愛真館で。 男女入れ替え制なので、愛真館だけで4箇所入った頃になる 愛真館さんのお湯は、アルカリPH値が9.3と高めで、ぬめりが多く、クレンジング効果が高い お肌がスベスベつるつるになって嬉しかった こんなに温泉を堪能できた宿は今までにあっただろうか お気に入りの宿の1つになったのは言うまでもないかな 旅行記はまだまだ続く…
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月31日 13時20分58秒
[旅行・観光] カテゴリの最新記事
|