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カテゴリ:山陰海岸ジオパーク女子旅2013前期
岩井温泉を堪能した後、路線バスで移動すること約40分、18時15分頃に砂丘東口バス停に到着
バス料金は630円(「鳥取藩のりあいばす乗放題手形」利用範囲内なので支払わず) 砂丘東口バス停のスグ近くにある「砂の美術館」は20時まで営業しているので、立ち寄ることにした この建物が「砂の美術館」とばかり思っていたら、中を通り抜けて、外に出たところが、入口だった 入場料の600円を払って、展示室へ進む 階段を3階まで上がって、第2展示室(メイン)へ入った 天井が高い体育館のようなところに、砂の芸術が沢山並んでいた 今期間(2013年4月20日~2014年1月5日)のテーマは 「砂で世界旅行・東南アジア編 王朝の栄華とよみがえる神秘の国々」 毎年テーマを変えて展示を行っているらしい~現在の作品を壊して、新しい作品を造るということかな もったいない~ 気を取り直して、作品を見て回った 守護神ナーガ ライステラスと農民の暮らし ボロブドゥール遺跡 密林で幻の文明と遭遇した探検家 熱帯雨林に潜む動物たち 王に奉げる舞踊 歓喜の行進 アンコールワット 古都ホイアン フィリピンのバロック様式教会 パゴダと僧侶たち バリヒンドゥーの守り神 もう1つ上の階にあがり、上から砂の芸術を見た 迫力ある~ アンコールワットを真横から鑑賞 外にも展示品があり、砂丘が一望できる休憩所もあった 砂遊びで作ったレベルとは全然違う、本格的な芸術作品だった 最初はあまり興味を持っていなかったが、見ていくうちに見入ってしまった 砂で造った芸術品の数々は、とても素晴らしかった 旅行記はまだまだ続く… この記事は、「山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアー2013(前期)」参加の記録である
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最終更新日
2013年07月04日 23時00分27秒
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