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カテゴリ:山陰海岸ジオパーク女子旅2013後期
「パレットとっとり」付近を散策した後は、「農協会館前」バス停まで歩いて、
100円循環バス「くる梨」(★)赤コース に乗車 バスに揺られること約10分、「樗谿公園やまびこ館前」バス停で下車 樗谿公園(おうちだにこうえん)について ●鳥取東照宮(旧樗谿神社)の表参道に隣接して設けられた公園 ●園内には芝生広場・梅林・休憩所「梅鯉庵」が整備されている ●表参道の向かいには食堂(カフェ)を備えた鳥取市歴史博物館「やまびこ館」がある 公園に入ってスグに、屋形舟が置かれていてビックリ 芝生と川と木々を愛でながら、公園の奥に進んで行くと立派な鳥居が目の前に現われた ココは鳥取東照宮(旧樗谿神社)。 灯籠が立ち並ぶ参道を歩くと、階段があり、その上が拝殿 鳥取東照宮(とっとりとうしょうぐう)について ●鳥取県鳥取市にある神社 ●江戸時代は、因幡東照宮 ●社殿は、国の重要文化財に指定 ●祭神は、主神に東照大権現(徳川家康公)、配神として池田忠継・忠雄・光仲・慶徳が合祀されている ●以前は樗谿神社(おうちだにじんじゃ)(明治7年~平成23年)と称されていた 重厚な趣きのある社殿だった 東照宮なので「葵の御紋」も納得 本殿扉上の桁には鷹の彫刻があり、日光東照宮「眠り猫」を作った左甚五郎の作と伝えられているらしい が、その事実を後で知ったので、残念ながら見てない 参拝後、参道を戻り、公園の奥に進んだ この辺りは、「名勝 鳥取ホタルの里」と呼ばれ、ホタルの時期には、ホタルが沢山いて幻想的らしい しばらく進むと、目の前に池が現れた ココは「大宮池」と言い、池の水に木々が映り、神秘的な雰囲気だった 池沿いに1周でき、複数の人が散策していたが、私は弁慶橋を渡ったところまでで引き返した 紅葉越しに神秘的な色の池を眺めながら一息ついた 旅行記はまだまだ続く… 鳥取県さまの招待で、「山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアー」に参加しています。
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最終更新日
2013年11月15日 15時36分56秒
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