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2016年02月29日
テーマ：暮らしを楽しむ(383923)
カテゴリ：ｲﾍﾞﾝﾄ(季節物)
福岡県柳川市で現在開催中の 「柳川雛祭りさげもんめぐり2016」、暇を見つけて見て回っている
 今回は、やっと柳川藩主立花邸 御花へ  実は前日、琴奨菊関の結婚披露宴（ → ★）だったので混雑を見越して行かず、翌日になってしまったのだ   明治の洋館は、いつみても素敵   庭園「松濤園」を見る座敷に行く通り道にある部屋いっぱいに、雛壇と雛飾りが沢山飾られていた。 華やか～   雛壇の手前には、また別のお雛様たちが飾られていた   もちろん、柳川雛祭りで欠かせない「さげもん」が吊るされていた。  さげもんの輪には、７個×７本＝４９個（それぞれ１つ１つ意味のある物）が吊るされている。 ４９個＋真ん中にマリ２個で、合計５１個で構成されている。 （「人生５０年」と言われていた頃なので、１つでも長生きするようにと願いを込めての５１個） さすが、柳川藩主立花邸 御花さん、かなり華やか～  座敷に移動して、国指定名勝の「松濤園」を見た （宮城県の松島を模して作られていて、その理由は伊達家からお嫁入りされた姫がいるので） 好みや感じ方は人それぞれ～あくまでも私の感想なので誤解のないように   「柳川雛祭りさげもんめぐり2016」 平成２８年２月１１日（木・祝）～４月３日（日） 詳しくは、柳川市観光協会ＨＰへ → コチラ
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最終更新日
2016年02月29日 11時12分47秒
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