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テーマ:暮らしを楽しむ(384305)
カテゴリ:パワースポット神社仏閣
先日、福岡県宗像市の宗像大社を訪れた
宗像大社は、天照大神の三柱の御子神をまつった社で、この三女神はそれぞれ違う宮にまつられていて、その三宮を総称して宗像大社と呼ばれている。 今回訪れたのは、三宮(沖津宮・中津宮・辺津宮)のうち、九州本土にある辺津宮。 宗像大社について ●福岡県宗像市にある神社 ●創建: 日本神話に起源を持つ ●御祭神: 天照大神の三柱の御子神 沖ノ島の沖津宮(おきつぐう):田心姫神(たごりひめのかみ) 大島の 中津宮(なかつぐう) :湍津姫神(たぎつひめのかみ) 九州本土の辺津宮 (へつぐう):市杵島姫神(いちきしまひめのかみ) ●社格等:式内社(名神大社)・官幣大社・別表神社 ●ご利益: 交通安全 手水舎 拝殿 本殿 本殿 の裏で、猫がまとわりついてきた 神社内なので、神の化身かもしれないし、邪険には扱えず、されるがままだった 御神木 楢の木・樹齢約550年の御神木。 他に、2本の木から伸びる枝が交差した、相生の樫(あいあいのかし)があり
境内には、国宝8万点を収蔵展示する博物館の、神宝館があるが、時間がなくて行けなくて残念 宗像大社は「神宿る島宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成遺産として世界遺産の候補地 ただでさえ、かなりのパワースポットで参拝客が多いのに、世界遺産決定となる7月以降は超混みになるに違いない
宗像大社について詳しくはコチラ → ☆
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最終更新日
2017年02月13日 00時03分09秒
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