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2022.10.17
テーマ：保護活動(3)
カテゴリ：情報募集
すっかりご無沙汰の投稿ですが💦
おかげさまで１５歳になったルーさんも持病の慢性腎臓病と結石はあるものの、現状キープで落ち着いていて、毎日元気に過ごしてます  大好きな兄ちゃんとも仲良しですよ～   久しぶりな投稿がお願いかよっではありますが💦 どうしても一人でも多くの方に知っていただきたくて。 私の故郷でもある下関市で初めての譲渡型保護犬猫シェルターと併設するスペイクリニック開設のための クラウドファンディングは始まりました。 以前、里親さん募集記事を投稿したアンちゃんも保護したのは下関で。 それ以降も実家敷地内に現れる子達を何頭かＴＮＲしたり、地元で保護活動されてる方達とも、ご縁があって微々たるものではありますが応援させていただいたりはしてたのですが…。 他地域でも抱えてる問題と同様、下関市でもいくらボランティアさん達が頑張ってもイタチゴッコで増えていく外猫さんたちとセンター（保健所）に持ち込まれる犬猫たち。 実は下関市は数年前に、山口県で初となる「どうぶつ基金」さんとの行政提携した自治体で、そのニュースを知った時には、これで山口内ワースト１の殺処分数も改善されて、過酷な中で生きなくちゃいけない子達も減ってくれる！！と、大いに期待して下関市グッジョブ！！と喜んだのですが。 実際は提携だけはしたものの、下関市内でどうぶつ基金のチケットを利用できる場所は一か所もないまま、ボランティアさん達も、遠く海を渡って九州の提携病院へ自分たちで連れていかなくてはならない状況が続いているのも、どうぶつ基金さん等のHPで知って、地元のことだけになんとも悲しい想いでいたのですが、今回、やはりボランティアさんがこの状況を本気で変えようと立ち上がってくれて。 支援募集期間は2022年12月14日（水）午前１１時まで。 READYFORにて↓ 『譲渡型保護犬猫シェルターと診療所』クラウドファンディング  いくら美味しそうでも絵にかいた餅は食べれないんだよと、下関市の行政にはいろいろ言いたいこともあるんですが…実際、市長の動物愛護週間についてのFB投稿に、市民からの提案や意見を投稿しても単なるクレームとして扱われてしまっている情報も耳にして、それが上の意向なのか、または忖度なのかはわからないけれど、組織としての体質がそれじゃいくら伝えようとしても変わらないんだなあと実感したし、それよりも実際にアクション起こしてくれる方達の応援をさせていただいて、ひとつずつ確実に変わっていくためのお役にたてたらと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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あれほどど～しようもなかった大阪市でさえ、今はノラたちだけでなく、ブリーダーやペットショップの「犬猫の理由なき殺処分ゼロ」活動をするまでになりました。
その結果、平成元年と比べて昨年は８７％も減少。 これも天王寺公園の１課長の熱心な活動がきっかけ。 そう云うイミでは今の大阪市長の功績は大きいのですよ。 下関も地道な活動の積み重ねでと云うか、日本中がこうあってほしいですね。 (2022.10.17 14:26:10)
monmoegyさんへ＞
大阪にはアニマルポリスも発足していて相談窓口の電話もあるんでしたっけ。 下関市のセンター職員さんも近年、かなり意識が変わってこられてるそうなのですが、それでも依然、職員・市民の声は聞きはしても検討はしない、でも表向きのいろいろ推進していきます！の公の場でのアピールだけはしっかり…というのがね…。 現市長、元は安倍元首相の秘書として政治を学んでいた方なんですけど、まあいろいろ…よくないと批判されていた部分も踏襲しているなあ…という話はいろいろ伝わってきていて。 迷惑かかる人もいるので、こうした場で言えないのがもどかしいけれど、ダメだこりゃってため息しかでない状況だということだけは確かなようです。 (2022.10.17 23:35:01)
お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。 外猫さんたちをめぐる環境も 少しづつですが良くなっているようで。 猫好きの私たちが しっかり啓蒙することも大切ですね。 (2022.10.19 07:27:34)
＞やらいちょうさんへ
お返事おそくなってしまってごめんなさい💦 猫、そして犬も。 動物を取り巻く環境の変化も、その地域にどれくらい熱意と勇気をもって一歩先に進もうとしてくれる方がいらっしゃるかにかかっている部分も大きいし、そういう方達をバックアップできることは自分に出来る限りのことをしていければと思います。 (2022.10.26 22:59:15) |
