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カテゴリ:電子工作
湿度センサー(HDC1000/AM2302)を動作させて見ますを見ながら、AM2302 を付けて、ESP-WROOM-02 でアナログリードを試してみた を参考に照度センサーを付けてみた。また、消費電力を抑えるために、ESP8266の真骨頂Deep-Sleepモードの使い方を参考に、30秒に1回だけ、センサーの値を読み取るようにしてみた。
写真は、左が WROOM-02 で組み上げたもの。右が WROOM-02 搭載の MKZ4。 気圧センサーを注文中なので、気圧センサーをつけたら電池で動くようにして、インターネット上のサービスのどれかにデータをあげるようにしたら、実運用にしてしまおうと思っている。気温、湿度、気圧、照度を記録して、何かするという方向。 いろいろ調べながらやっていくうちに、どこまで個々に買い集めたパーツを組み立てて作るか、ある程度きっとになったものを買って組み立てていくか、ということ。例えば、3.3V に降圧するのにパーツを買うか、キットを買うか、組み上がったものを買うか、スピーカーをつなぐのに、アンプはどうするかとか。まあ、ある程度安いキットであれば、キットになったものを買う程度の方が自分にはよいかなと思いながら、余計なパーツも買っている。 この先作ろうと思っているのは、部屋の中の動きを記録しておくもの。何か音声で情報を伝えてくれるもの。わかりやすい表示で伝えてくれるもの。リモートコントロールで家電を制御するもの。等々。黙々と働ける小さいのを10個ぐらい作ろうかなと。そして、電力はできれば太陽電池から給電する。 単にネットワークにつながる安価なマイコンを手に入れただけで、あれこれやってみたいことが出てくる。まあ、おっさん世代には、子供の頃にやってみたかったことが、手軽にできるようになってワクワクという感じなのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.25 14:38:21
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