司法書士つるぴかはげまるのノート

朝、同期の人達と別れ、大学の卓球部時代の同期Sの結婚式がある山形へ。
随分と前からスピーチを頼まれていたのですが、身内ネタではよくないし、
でも多少笑いがとれたほうがいい、長すぎてもいけない、
などと考えているうちに当日になってしまいました。
どうも色々と盛り込もうとすると、平気で１０分を超えてしまいそうなので、
思い切って真面目な話にしようと決めた時にはもう山形へ着いていました。

懐かしい人達にたくさん会うのですが、
スピーチのことが気になりいまいち顔がひきつります。
披露宴が始まり、おいしそうな料理もたくさんでてくるのですが、
いつスピーチするのかまったく聞いていなかったため、
漂う緊張感・・・すすまぬ食事。
司会の人が「新郎の」というたびに「ドキん」としていました。

そしてとうとう「はげまるさんです」との紹介で、式場の中央へ。
変わったスタイルで新郎新婦が中央に座り、
スピーチする人もその隣で話すという、
どこを向いて話したらいいかよく分からない状況でした。

すでにかなり酔っ払っていたので、声が大きくなり、
演説口調だったようです。
準備していた中国のことわざを忘れてしまいましたが、
内容はともかく、話し方がおもしろかったらしく？（無自覚）、
おおむね好評だったような気がします。あ～緊張した。

二次会、三次会、四次会とSを祝いました。
奥さんになるJさんはとてもホワンとしたひとで、
いつも真面目なSが鼻の下をのばしているのが、
なんだかおかしくてよかった。Sお幸せに！