カテゴリ:商業登記
とても、衝撃的なタイトルですね。
金曜日にモリリンと書店に行って、 私が週末に読むことになった本がこれです。 金子登志雄司法書士 富田太郎司法書士 著 中央経済社 このシリーズは、すでに4冊ほど持っているのですが、 全文会話調で構成されているので、比較的とっつきやすいのです。 さて、内容ですが、とにかく商法とは別物です。まったく違います。 気になったところをノートにとったのですが、 それだけでレポート用紙1枚ビッシリでした。 あえて一つだけ本文から引用させていただくと、 新会社法は最も単純な有限会社の基準を基本に置いて条文を構成している。 つまり、現在商法で基本とされている株式会社から、 現在の有限会社の規定を基本として、 色々な制度や仕組みをオプションとして選べて、 自分好みの会社を作れるというイメージでしょうか? ご飯と味噌汁とつけものは決まっているけど、 おかずをとらなくてもいいし、 色々なおかずをとってもいいよというと簡単にしすぎかな? しかし、200ページぐらいの本でしたが、 読むのに一日がかりでした。 最近、この手の本をキチンと読んでいないせいか、 異様に遅かった。訓練、訓練。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[商業登記] カテゴリの最新記事
|
|