まめの暮らし　こまめ日記

本日、ＳＷＨ展示場で１dayショップの催し物があったので朝から張り切って参加。もちろん客としてね。



オーナーさん手作りの雑貨や小さな家具など、展示もオシャレでかわいい～。


「そんなに買わんのちゃうかな～。」とか言いつつ、結構買いました


100円～400円と破格な値段！
儲けより、皆さん楽しんでされてる感じで大切な作品なのでしょう。
木製マグネットがクッキーに見える･･･美味しそうで仕方ない


顔見知りのオーナーさんやブログでは知っていますがお互い認識しての対面は初という方ともお話しできて楽しかったです。

２時間弱ほど滞在し、その後は私的内覧会。

旦那さんと同じ会社の方でまだ入居されたばかり。
同じ２Ｆリビング、しかも延べ床がうちより更に少ないと言う間取りが気になりどうしても見たかったお宅なんですが、ちょうどｱﾒﾘｶ行きと被り完成見学会に行けなかったので、旦那さんに頼んでもらい建物探訪へ。


手土産に、パンとダーラナブラウニー。


玄関入っていきなりの衝撃。　ドアがうぐいす色～！

　
風船でご機嫌。陽気な長男くん。

無塗装版のパインドアに塗装したものだそうです。
え、何これカワイイ！？こんなの知らん！と、興奮。必死に階段下塗ってる私ってナニ･･･


しかも、２Ｆのトイレも！この色がまたマイブームだ～。
　やりたかったが当時思いつかなかったコの時階段と手摺り子。


そして注目のＬＤＫ。

　　
出たよ・・・斜天・ピーリング！もう一度言う。私が諦めた斜天・ピーリング！



あー、もうコレ見たら言うことはない。



旦那よ。うちも斜天のピーリングにリフォームじゃあ～っ！（言うてる）　





そして、かなり存在が心地よかった畳コーナー。下は収納。これも諦めたもん～。

この小上がりに腰かけれるのがとってもいい。窓が近いのも何か好き。
寝転ぶと天窓から空が見える。コレ、かなり幸せでしょうね･･･




隣の子供部屋は3.8畳と、うちを上回る狭さなのに天窓の効果なのか、そこまで狭く見えないのに驚き。

ちなみに普通のＷシェードと設置が反対なのは、森柄みたいなシェードを外側にすることで、緑の光を通したレースシェードが森林浴気分にさせるという自然好きな旦那さまのアイデアには、ほぉぉぉ～っ！でした。


とにかく延べ床面積を最大限に利用したアイデアは羨ましいを通り越して悔しい。。。うちより先に建てて見せてもらいたかったくらいです。


寝室は最小限の大きさなのが逆に落ち着くし、ＬＤＫとキッチンの母屋下がりが逆にいい感じの小屋裏風になっていてキッチンは、まるで外国のアパルトマンの様な雰囲気でこじんまり明るくてほんと～にカワイイし居心地が良い。


そんな中、母から電話があり「今、店にお客さん来てるけど！今日仕事じゃないん！？」と、焦った声　え、うそ？来週のはずやけど！？

私の勘違いか？　今から帰るのか！？　何と謝るか！　葉加瀬は中止か！？　　冷や汗タラ～





と思ったら、お客さんの勘違いでした。。。いやいや、ビックリし過ぎて疲れた

しかし、その後はマッタリ。余りに居心地良すぎてナカナカお暇できず･･･4時間以上寛がせていただいきました。

ＳＷＨはドコ行っても長居してもて帰れませんな



夜は、毎年恒例の葉加瀬ライブ。もう行き続けて何年目だろか。昨年は無理やり旦那さんを連れて行ったが、彼にこの良さは分からなかったようだ。チケット代は勿体無いし誰も一緒に行ってくれる人が居ないので最近は一人で行く。しかも今日は立見。神戸国際会館は人気過ぎてナカナカ取れないので諦めて立見。

立見は入場順らしいので、電車１本くらい余裕があるように行った。時間があったのでドリンクなんぞ買って飲んだりして。
来た新快速に乗り読書しながら、１駅目到着。一応確認の為外を見ると、




“加古川”




！？　　　･････････かっ、かこがわ！？　　




逆走やがなぁぁぁぁ～



急いで降りて猛ダッシュで反対側の新快速へ。。。　が、一足遅く電車は発車～




最悪や。何で加古川におるんや。私、アホ？　終点姫路って見たのに気付かないって、やっぱりアホ！？





次に来た普通に乗り、途中で新快速に乗りかえ、三宮で降りると同時にまた猛ダッシュ



こんなに走ったん、あくびの散歩くらいや。



開演18時過ぎに到着したが、まだ始まっておらず汗だくハァハァ言うてるが、一先ずホッ。
ギリギリやったお陰か、立見でも後ろではなくサイドに行け結構見やすいポジション。

２部の葉加瀬オリジナル曲あたりから、やっと本来の意味で心も弾み、お決まり「情熱大陸」で、やっぱ来て良かった～！来年も行こ！と思った次第でした。



今日は、やたらと心拍数の上がる一日で充実です　ぐっすり寝れます。旦那さんには、「信じられないミス」と呆れられましたが　よくあることです。