|
カテゴリ:アパ・マン経営
空室対策110番
アパートやマンションの空室をたった30日で埋める方法を あなたのPCへ2分以内にメールでお届けします。もちろん無料です。 (期間限定)空室対策の無料レポートはこちら ◆質問:「所有からリースへ」 こんにちは 賃貸経営コンサルタントの竹末です。 以前のブログで 「リース活用による賃貸経営のすすめ」 について たくさんの質問を頂きましたので 私からお答えをしました。 【ご質問】 > 竹末治生様 > このような設備は何年リースが可能なのでしょうか? > リース料金に保守料も入っていて金利と人件費合わせて > リース料率になっていますので、 > リースが本当に得かどうかはわからないと思います。 > ただし、一時的な出費はおさえられますので、CF的にはメリットありです > 長い目で見たときの損得は考えものという気がします。 > 【お答え】 こんばんは 〇〇さん 竹末です。 いつも購読して頂いてありがとうございます。 今回の質問の件ですが 〇〇さんに私が詳しい説明するより このサイトを見たほうがわかりやすいと思います。 この企業さんは賃貸設備関連のリース業務を やっているようです。 ただし 他にも似たような企業さんがあるかもしれませんので あしからず ご参考までに http://www.stecx.jp/index.html リースが安くつくかということですが 金利や利益がかかりますので安くはつかないと思います。 最高8年リースを使うと倍ぐらいになるのではないかと思われます。 建築費のローンと同じように最終的に倍になるでしょう。 リースというものはどこでもそういうものです。 無駄なお金を払いたくないならやはり直接購入したほうが安くつきます。 ただ、 〇リフォーム資金の余裕がない人は都合が良いこと。 〇所有する面倒くささがないこと。 〇メンテナンスがあちら持ちだということ。 〇常に新しいものに交換できること。(空室対策になる) 〇所有することが家主にとって負担であるということ。 〇全額経費になるということ。 〇支払いが固定していること。 などなどのメリットがあるのは確かです。 それから、家主というのは 元来ケチですから(私も含めて) 購入するとなると設備の導入に対しては奥手になりがちです。 お金がかかることを躊躇する人が多いので 思い切った投資ができないのが現実です。 そういう意味で、リースの方が 「思い切った設備導入」ができる というメリットもあります。 ですから あっさり、コピー機や車のリースのような感覚で 利用したほうが家主にとってメリットが出てくる 場合もあるということを言いたいわけです。 いろいろな意見もあるでしょうが 一つの提案として受け止めていただければ よいと思っています。 税務に関しては私は税理士ほどの知識は 持ち合わせておりませんので言及は避けます。 以上でございます。 (期間限定)空室対策の無料レポートはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 16, 2011 09:11:08 AM
コメント(0) | コメントを書く
[アパ・マン経営] カテゴリの最新記事
|
|