テーマ:F1ニュース・レース(2361)
カテゴリ: F1 / 情勢
参加申請書類不備による不受理を受けての再申請から、他の10チームの同意を取り付けるという段階を経、つい先日のFIA会長の前向きなコメントもあいまって、来年1月中旬には「スーパーアグリF1(フォーミュラワン)」にも参戦許可が下りそうだということです。 WRC(ワールドラリーカー選手権)のチャンピオンドライバーやMOTOGP(二輪の世界選手権)のチャンピオンライダーがF1のシートを狙っているという話(※)もあれば、アメリカの名門レーシングチーム、ペンスキーまでもがF1の参戦を示唆したりと、新しい要素が常に目白押しなのですが、既存のF1界の内部情勢においても、今年のチャンプ、アロンソ、ポイントランク2位のライコネン、ポイントランク3位で去年のチャンプ、シューマッハーらが、2007年度には三つ巴のトレード様コンバートされる可能性だとか、いやそうではなくてフェラーリはシューマッハーを手放さないとか、様々な話が飛び交っているのです。 ※(MOTOGPの不動の天才チャンプ、ロッシ選手は既に、フェラーリでのテストを実施した経験があります。)
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