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テーマ:中学校って・・・(602)
カテゴリ:学習・教育・受験
部活動の本来の目的は何だったのだろう。
最近の中学校の部活動をみていると朝練・時間延長・祝祭日は朝からずっと夕方まで などなど・・ 文部科学省ですら部活動は一日一時間半程度を週に4日まで のような通達を出しているが 沖縄の中学校は週7日 一日3~4時間 というのが実態だ。 この状態でどうやって家庭で学習をやれというのだろうか。 塾の生徒たちはかなりがんばって早くこようとしているがそれでも教室に入るのは8時近くになる。それから10時まで疲れ切った体でお勉強。 最近は学校の宿題・課題の管理もこちらでするようになってきた。(内申に大きく響くため) 今年の中体連の地区大会がまたしても英語検定の実施日に行われる。 ここ10年以上毎回こうだ。秋の新人戦は第2回の検定日に、強化大会は第3回検定にそれぞれ狙ったように重なる。このため沖縄南部の部活をしている中学生は英語検定が受けられないことが多い。(中には前の日に実施する中学校もあるが) たかが英検かもしれないがなぜわざわざ重なるような日程を組むのか・・・・ 大会関係者の頭の中は私の想像を超えている。 (理解できない) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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